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顔自動モザイク

AIが画像内の顔を自動検出してモザイク・ぼかし・黒塗りを一括適用。ブラウザ内処理で安心。

ぱんだツールズファイルはサーバーに送信されません

次のステップ

検出漏れは部分モザイク・ぼかし処理ツールへ

自動検出で漏れた顔や、顔以外(住所・ナンバープレート等)は手動で矩形指定できます。

よくある質問

画像はサーバーに送信されますか?

いいえ、画像もAIモデル(face-api.js / TinyFaceDetector)もすべてお使いのブラウザ内で動作します。画像が外部サーバーにアップロードされることはなく、AIモデルのファイル(約200KB)は自サイトから配信されるためクラウド上のAPIも一切利用していません。個人写真や家族写真の匿名化にも安心してご利用いただけます。

どんな顔が検出できますか?正面以外も対応していますか?

TinyFaceDetectorは正面〜斜め前方の顔を高精度に検出できます。真横のプロフィール、極端に傾いた顔、サングラス・マスクで大部分が隠れた顔、小さく写った顔、ぼけている顔などは検出精度が下がります。集合写真で奥の人物が検出されないときは、画像を高解像度のまま使うと検出率が上がることがあります。

検出精度はどの程度ですか?

TinyFaceDetectorは約200KBの軽量モデルで、ブラウザ内で動作する顔検出モデルとしてはバランスが取れた精度を持っています。Googleの顔検出APIなどクラウド型には精度で劣りますが、ネットに画像を送らずに自分の端末内で完結させられる点が最大のメリットです。集合写真・スナップ写真などで数人〜十数人の顔であればおおむね検出できます。

検出漏れがあったらどうすればいいですか?

顔以外の情報(住所・ナンバープレート・氏名など)を隠したい場合や、AIで検出できなかった顔がある場合は「部分モザイク・ぼかし処理」ツールで手動指定が可能です。ドラッグで矩形を選ぶだけで、複数箇所をまとめて隠せます。自動検出+手動追加の二段構えが最も確実です。

エフェクトの種類は何が選べますか?

3種類から選べます。(1) モザイク(pixelate): 対象領域をブロック状のピクセルに変換し、復元が困難なため個人情報の保護に最適です。(2) ぼかし(Gaussian blur): 柔らかい見た目で雰囲気を残しつつ隠せます。(3) 黒塗り: 完全に情報を消したい場合の最も強い隠蔽です。SNS投稿前の匿名化はモザイクか黒塗り、写真全体の雰囲気を壊したくないときはぼかしが向いています。

モザイクやぼかしの強さは調整できますか?

はい。「強度」スライダー(1〜20)でモザイクのブロックサイズやぼかしの半径を調整できます。強度10以上にするとほぼ元の顔の輪郭が判別できなくなります。黒塗りを選んだ場合は強度設定は使用しません(矩形を完全に塗りつぶします)。

範囲拡張とはなんですか?

AIが検出した顔の矩形は通常「目・鼻・口」の周辺だけを囲むため、耳・髪・あごまで覆うには少し外側まで広げる必要があります。範囲拡張(デフォルト20%)はその外側の余白の割合を指定します。前髪やあごまで確実に隠したい場合は30〜50%を推奨します。

スマホでも動きますか?

iPhone・Androidのモバイルブラウザでも動作します。ただし、高解像度画像(4000px超)ではAIの推論処理に数秒〜十数秒かかる場合があります。処理が遅く感じる場合は、事前に画像リサイズツールで2000px程度まで縮小してからご利用いただくと快適です。

複数人の顔を一度に処理できますか?

はい、画像内のすべての顔を1回の検出で自動的に取得し、選択したエフェクトを一括適用します。集合写真や街中で撮影した写真などでも、1枚ずつ矩形を選ぶ必要はありません。検出結果の人数はボタン押下後に表示されます。

どれくらいのサイズまで対応していますか?

最大20MBまでのJPEG・PNG・WebPに対応しています。モバイルの場合、一般的なスマホで撮影した写真(3〜5MB)であれば問題なく処理できます。超高解像度画像(8K相当)では処理に時間がかかる可能性があります。

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このツールについて

使い方

  1. 画像ファイル(JPEG・PNG・WebP、最大20MB)をアップロード
  2. エフェクト(モザイク / ぼかし / 黒塗り)を選択
  3. 強度と範囲拡張をスライダーで調整
  4. 「顔を自動検出して処理」ボタンをクリック
  5. プレビューで確認し、問題なければPNGでダウンロード

初回クリック時のみAIモデル(約200KB)を読み込むため少し時間がかかります。2回目以降はブラウザキャッシュから即座に起動します。

このツールの特徴

  • AIによる自動検出:TinyFaceDetectorモデルが画像内のすべての顔を一度に検出。手動で1つずつ矩形を選ぶ必要がありません
  • 3種のエフェクトを選択可能:モザイク・ぼかし・黒塗りから目的に応じて選べます。強度や範囲拡張も細かく調整できます
  • ブラウザ内処理で安全:画像もAIモデルも外部サーバーに送信されません。個人写真・家族写真を含むSNS投稿前処理に最適です
  • 無料・登録不要:ブラウザさえあれば、PC・スマホから即利用できます

こんなときに便利

  • SNS投稿前に通行人や周囲の顔を一括匿名化したい
  • 集合写真のうち本人以外の同意が取れていない顔を隠したい
  • 街中で撮ったストリートスナップの顔を事前にぼかしたい
  • YouTubeやブログのサムネイル用に顔を自動処理したい
  • 家族写真をブログに載せるとき、子供だけ表情を残して他人の顔を消したい

仕組み・技術的背景

このツールは face-api.js(MITライセンス・TensorFlow.jsベース)の TinyFaceDetector モデルを使っています。モデルサイズは約200KBと軽量で、軽量ながら正面〜斜め前方の顔検出で実用的な精度を発揮します。

AIの推論はすべてブラウザ内の WebGL(またはWebAssembly)で実行されます。つまり、あなたの画像は一切クラウドAPIに送信されません。モデルファイルも自サイトから配信しているため、Google・AWSなどの外部サーバーへの問い合わせも発生しません。

検出後の画像処理はブラウザ標準の Canvas 2D API で実装しています。モザイク(pixelate)は低解像度Canvasへの縮小→拡大描画、ぼかしは CSS filter の blur、黒塗りは fillRect による塗りつぶしです。シンプルで高速なため、モバイル端末でもスムーズに動作します。

制限事項・得意不得意

  • !低解像度・ぼけ・暗い画像:顔が不鮮明な場合は検出できないことがあります。事前に明るさ調整したり、できるだけ元の解像度で入力すると改善します
  • !真横・後ろ向き・極端な角度:顔の大部分が隠れていると検出できません。マスク・サングラス着用時も精度が下がります
  • !極端に小さい顔:集合写真の奥に映る遠くの顔は検出精度が下がります。画像をリサイズせずに元サイズで処理するのがコツです
  • !顔以外の情報:住所・ナンバープレート・名札などは検出対象外です。部分モザイク・ぼかし処理で手動指定してください
  • !処理時間:高解像度画像(4000px超)は推論・描画に数秒〜十数秒かかる場合があります。モバイルでは画像リサイズで 2000px 程度に縮小してからのご利用を推奨します

他ツールとの違い

ぱんだツールズには既に 部分モザイク・ぼかし処理(手動で矩形を指定)と モザイク・ぼかし処理(画像全体)がありますが、このツールは「AIがワンクリックで顔領域だけを自動検出」する点が最大の違いです。

集合写真や街中で撮影した写真など、手動で1つずつ矩形を選ぶのが非現実的な枚数の顔が含まれるケースで特に有効です。検出漏れがあった場合は、自動処理後の画像を保存してから部分モザイクツールで追加指定する二段構えも可能です。