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97件のエラーコード
100Continue1xx 情報リクエストの最初の部分を受信した。クライアントはリクエストを継続してよい。
101Switching Protocols1xx 情報サーバーがプロトコルを切り替える(例: HTTP→WebSocket)。
200OK2xx 成功リクエスト成功。GETではリソース本体、POSTでは処理結果が返る。
201Created2xx 成功リソースが新規作成された。Locationヘッダーに新リソースのURIが含まれることがある。
202Accepted2xx 成功リクエストを受け付けたが、処理は未完了。非同期処理のキューに入れた場合などに使用。
204No Content2xx 成功成功したがレスポンスボディなし。DELETEやPUTの成功応答として多用。
206Partial Content2xx 成功Rangeリクエストに対して部分的なコンテンツを返す。動画ストリーミングやダウンロード再開で使用。
301Moved Permanently3xx リダイレクトリソースが恒久的に移動した。検索エンジンはリンクジュースを新URLに引き継ぐ。
302Found3xx リダイレクトリソースが一時的に別のURIにある。メソッドをGETに変更してリダイレクトするブラウザが多い。
303See Other3xx リダイレクトPOSTの後にGETでリダイレクトさせたい場合に使用。PRG(Post-Redirect-Get)パターン。
304Not Modified3xx リダイレクトキャッシュが有効。条件付きGETで、リソースが変更されていない場合に返す。
307Temporary Redirect3xx リダイレクト一時的なリダイレクト。302と違い、メソッドとボディを維持してリダイレクトする。
308Permanent Redirect3xx リダイレクト恒久的なリダイレクト。301と違い、メソッドとボディを維持してリダイレクトする。
400Bad Request4xx クライアントエラーリクエストの構文が不正。パラメータ不足・型エラー・JSON構文エラーなど。
401Unauthorized4xx クライアントエラー認証が必要。WWW-Authenticateヘッダーで認証方式を示す。名前はUnauthorizedだが実態は「未認証」。
403Forbidden4xx クライアントエラー認証済みだがリソースへのアクセス権限がない。「認可」エラー。
404Not Found4xx クライアントエラーリソースが見つからない。URLが間違っているか、リソースが削除された場合など。
405Method Not Allowed4xx クライアントエラーそのHTTPメソッドは許可されていない。AllowヘッダーでサポートするメソッドリストをGETに返す。
408Request Timeout4xx クライアントエラーサーバーがリクエストの受信待ちタイムアウト。クライアントはリクエストを再送してよい。
409Conflict4xx クライアントエラーリソースの現在の状態と競合。一意制約違反や楽観的ロック失敗などに使用。
410Gone4xx クライアントエラーリソースが恒久的に削除された。404との違いは「二度と戻らない」こと。キャッシュ削除やSEO判断に使用。
413Content Too Large4xx クライアントエラーリクエストボディがサーバーの制限を超えた。ファイルアップロードサイズ超過など。
414URI Too Long4xx クライアントエラーリクエストURIが長すぎる。GETのクエリパラメータが多すぎる場合など。
415Unsupported Media Type4xx クライアントエラーContent-Typeがサーバーでサポートされていない。JSON送信時にContent-Type指定漏れなど。
422Unprocessable Entity4xx クライアントエラー構文は正しいがセマンティクスエラー。バリデーションエラー(メール形式不正・必須項目欠如など)でよく使われる。
429Too Many Requests4xx クライアントエラーレート制限超過。Retry-Afterヘッダーで再試行可能時刻を示すことが多い。
500Internal Server Error5xx サーバーエラーサーバー内部エラー。原因が特定できない場合の汎用エラー。
501Not Implemented5xx サーバーエラーリクエストされた機能がサーバーに実装されていない。
502Bad Gateway5xx サーバーエラープロキシ/ゲートウェイがアップストリームから不正なレスポンスを受け取った。バックエンドのクラッシュや再起動中に多発。
503Service Unavailable5xx サーバーエラーサーバーが一時的に利用不可。メンテナンス中や過負荷時。Retry-Afterヘッダーで再試行時刻を示す。
504Gateway Timeout5xx サーバーエラープロキシ/ゲートウェイがアップストリームからのレスポンス待ちでタイムアウト。処理時間の長いAPIで多発。
507Insufficient Storage5xx サーバーエラーストレージ容量不足でリクエストを完了できない(WebDAV拡張)。
0正常終了成功プログラムが正常に完了した。シェルスクリプトでは if コマンドが成功とみなす。
1一般エラーエラー一般的なエラー。多くのプログラムがエラー時にこのコードを使用する。ls の権限エラーなど。
2使用方法の誤りエラーシェル組み込みコマンドの誤用。またはコマンドライン引数の構文エラー。
126コマンドを実行できない権限・存在エラーコマンドが見つかったが実行できない(実行権限がない、またはバイナリ形式が不正)。
127コマンドが見つからない権限・存在エラーコマンドが見つからない。PATH設定の誤りやコマンド名のスペルミスが原因であることが多い。
128無効なexitの引数引数エラーexit にゼロ以外の引数が渡された(例: exit 3.14)。
129SIGHUP (128+1)シグナル終了SIGHUP シグナル(ハングアップ)で終了。ターミナルが切断されたか、設定ファイルの再読み込みに使われる。
130SIGINT (128+2)シグナル終了SIGINT シグナルで終了。Ctrl+C による割り込み。シェルスクリプト中断に多用。
131SIGQUIT (128+3)シグナル終了SIGQUIT シグナルで終了。Ctrl+\ による終了。コアダンプを生成することがある。
137SIGKILL (128+9)シグナル終了SIGKILL シグナルで強制終了。OOM Killerによるメモリ不足強制終了で多発。kill -9 での終了。
139SIGSEGV (128+11)シグナル終了セグメンテーション違反による終了。不正メモリアクセス(NULLポインタ参照・配列範囲外など)。
141SIGPIPE (128+13)シグナル終了パイプの書き込み先が閉じられた状態での書き込みで発生。パイプラインの早期終了(head -n 10 など)で多発。
143SIGTERM (128+15)シグナル終了SIGTERM シグナルによる終了。正常終了要求。Docker stop や systemd の停止処理で使用。
EPERM (1)操作は許可されていません権限エラーrootが必要な操作を非rootユーザーが実行しようとした場合など。「権限がない」ではなくroot専用操作に使用。
ENOENT (2)ファイルまたはディレクトリが存在しないファイルエラー指定したパスにファイルやディレクトリが存在しない。ファイルアクセスの最もよくあるエラー。
EINTR (4)システムコールが中断されたシステムコールシグナルによりシステムコールが中断された。EINTR は再試行が必要な場合が多い。read/write のループ処理で要注意。
EIO (5)入出力エラーI/Oエラーディスクエラーや物理的なI/Oエラー。ディスク障害・ファイルシステム破損のサイン。
EBADF (9)不正なファイルディスクリプタファイルエラー既に閉じたFDや存在しないFDへのアクセス。二重closeや、closeしたFDへの読み書きで発生。
EAGAIN / EWOULDBLOCK (11)ノンブロッキングI/OでデータなしI/Oエラーノンブロッキングソケット/FDで読み書きできるデータがない。select/epollと組み合わせて再試行する。
ENOMEM (12)メモリが不足メモリエラーmalloc/calloc/mmapなどでメモリを確保できない。OOMの兆候か、メモリリークが疑われる。
EACCES (13)アクセスが拒否された権限エラーファイルの読み取り・書き込み・実行権限がない。chmod/chownで権限確認。「Permission denied」メッセージで表示される。
EEXIST (17)ファイルが既に存在するファイルエラーO_CREAT|O_EXCL でオープン時、またはmkdirで既存ディレクトリへ作成を試みた場合。
ENOTDIR (20)ディレクトリではないファイルエラーパスのコンポーネントにディレクトリでないものが含まれている。/etc/passwd/something のようなパス。
EISDIR (21)ディレクトリであるファイルエラーファイル操作(read/writeなど)をディレクトリに対して行おうとした。
EINVAL (22)無効な引数引数エラーシステムコールに渡した引数が無効。最も汎用的なエラーの一つ。引数の型・範囲・値が仕様外の場合に使用。
EMFILE (24)ファイルを開きすぎたリソース枯渇プロセスのファイルディスクリプタ上限(ulimit -n)に達した。ソケットの閉じ忘れやリークが原因であることが多い。
ENOSPC (28)デバイスの空き領域がないストレージエラーディスクフルでファイルへの書き込みができない。ディスク使用量確認(df -h)が必要。
EPIPE (32)パイプが壊れているパイプエラーパイプの読み取り側が閉じられているのに書き込もうとした。パイプラインでのよくあるエラー。SIGPIPE シグナルも発生する。
ENAMETOOLONG (36)ファイル名が長すぎるファイルエラーファイル名が255バイト、またはパスが4096バイトを超えた(Linux上のext4等の制限)。
ENOSYS (38)関数は実装されていないシステムコールこのカーネルバージョンや環境でシステムコールが未実装。コンテナ内でホストカーネルの機能に依存した場合など。
EADDRINUSE (98)アドレスが既に使用されているネットワークエラーソケットのbind()でポートが既に使われている。「Address already in use」メッセージで表示。TIME_WAIT状態のソケットが原因のこともある。
ENETUNREACH (101)ネットワークに到達できないネットワークエラールートが存在せずネットワークに到達できない。ルーティング設定ミスやネットワーク障害。
ECONNRESET (104)接続がリセットされたネットワークエラーTCPコネクションがリセット(RSTパケット)された。サーバー側の強制切断や、タイムアウトによる切断が原因。
ENOTCONN (107)接続されていないネットワークエラーconnect()していないソケットへのsend()/recv()など、接続前のソケット操作で発生。
ETIMEDOUT (110)接続がタイムアウトネットワークエラーconnect() や接続の試みがタイムアウト。相手ホストが落ちているか、ファイアウォールでドロップされている可能性。
ECONNREFUSED (111)接続が拒否されたネットワークエラー接続先ポートでサービスが動いていない(LISTEN状態でない)。サービスが起動していないかポート番号が違う。
EHOSTUNREACH (113)ホストに到達できないネットワークエラールートはあるがターゲットホストに到達できない。ping で確認。ファイアウォールやIPアドレスが違う可能性。
00000成功成功SQL文が正常に実行された。
01000警告 (Warning)警告SQL実行は成功したが、警告が発生した。結果に影響しない軽微な問題。
01004文字列データの切り捨て警告INSERT/UPDATE時に文字列が列の最大長で切り捨てられた。データロスの可能性あり。
02000データが見つからない (NOT FOUND)検索結果なしSELECT INTO や FETCH が0行を返した。ループ終了の判定などに使用。
08000接続エラー接続エラーデータベース接続の一般的なエラー。接続設定(ホスト・ポート・認証情報)の確認が必要。
08001クライアントの接続確立不可接続エラーSQLクライアント(アプリ側)が接続を確立できない。DBホスト名・ポートの誤りが原因のことが多い。
08004サーバーが接続を拒否接続エラーDBサーバーが接続を拒否した。最大接続数の超過やアクセス制限が原因。pg_hba.conf や max_connections を確認。
0A000サポートされていない機能機能エラーそのDBMSやバージョンで実装されていないSQL機能を使用した。
21000カーディナリティ違反データエラースカラー値が期待される場所でサブクエリが複数行を返した。WHERE id = (SELECT ...) で複数行返る場合など。
22001文字列長超過データエラー文字列がカラムの最大長(VARCHAR(n)等)を超えた。値の切り捨ては行われず、エラーで失敗する。
22003数値が範囲外データエラー数値がカラムの型で表現できる範囲を超えた(INTEGER型に99億を格納しようとするなど)。
22007無効な日時フォーマットデータエラー日付・時刻の文字列をキャストした際にフォーマット不一致。'2024-13-01' など存在しない日付も含む。
22012ゼロ除算データエラー数値演算でゼロ除算が発生した。NULLIF(x, 0) で回避できる。
23000整合性制約違反制約違反主キー・外部キー・一意制約・NOT NULL制約などの違反。最も頻出する制約エラーの基底クラス。
23502NOT NULL 制約違反 (PostgreSQL)制約違反NOT NULL カラムに NULL を INSERT/UPDATE しようとした(PostgreSQL拡張)。
23503外部キー制約違反 (PostgreSQL)制約違反参照先に存在しない値を外部キーカラムへ設定、または参照されている行を削除しようとした(PostgreSQL拡張)。
23505一意制約違反 (PostgreSQL)制約違反UNIQUE制約または主キー制約に違反した値を INSERT/UPDATE しようとした(PostgreSQL拡張)。
25000トランザクション状態エラートランザクショントランザクション状態が操作と矛盾している。すでにロールバック済みのトランザクションでの操作など。
28000認証失敗認証エラーユーザー名またはパスワードが誤り。または指定ユーザーにDB接続権限がない。
40001シリアル化エラー / デッドロックトランザクショントランザクションがデッドロックを検出してロールバックされた。再試行が必要。アプリでリトライロジックを実装する。
42000構文エラー / アクセス拒否構文・権限エラーSQL構文エラー、または対象オブジェクトへのアクセス権限がない。最も広範なSQLエラーの一つ。
42501権限不足 (PostgreSQL)構文・権限エラーそのユーザーにはこの操作の権限がない(PostgreSQL拡張)。GRANT文で権限付与が必要。
42601SQL構文エラー構文・権限エラーSQL文の構文が誤っている。キーワードの綴りミス、カンマ・括弧の過不足など。
42703未定義の列構文・権限エラー指定した列名がテーブルに存在しない。スペルミスやテーブル選択の誤りが原因。
42P01未定義のテーブル (PostgreSQL)構文・権限エラー指定したテーブルが存在しない(PostgreSQL拡張)。スキーマのパス指定やスペルを確認。
53100ディスク満杯リソース不足ディスクの空き領域がなくなり書き込みができない(PostgreSQL拡張)。
53200メモリ不足リソース不足クエリ実行に必要なメモリが確保できない(PostgreSQL拡張)。work_mem の調整を検討。
53300最大接続数超過リソース不足DBサーバーの max_connections に達した(PostgreSQL拡張)。接続プールの見直しが必要。
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よくある質問
HTTP 401と403の違いは何ですか?
401 Unauthorized は「認証」が必要なことを示します(ログインしていない状態)。403 Forbidden は「認可」エラーで、ログイン済みでもそのリソースへのアクセス権限がないことを示します。名前に反して 401 は「未認証」、403 は「権限不足」を意味します。
HTTP 301と302の使い分けを教えてください。
301(Moved Permanently)はURLが恒久的に変わった場合に使います。SEO的にはリンクジュースが新URLに引き継がれます。302(Found)は一時的なリダイレクト用です。ABテストやメンテナンス時の迂回など、元のURLに戻る予定がある場合は302を使います。
exit code 137 が頻発しています。原因は何ですか?
137 は「128 + SIGKILL(9)」を意味し、OOM Killer(メモリ不足時のカーネル機能)によってプロセスが強制終了されたことを示します。コンテナの場合は Memory Limit に引っかかっている可能性があります。dmesg や journalctl で "OOM" を検索すると詳細を確認できます。
errno の ECONNRESET と ECONNREFUSED の違いは?
ECONNREFUSED (111) は接続先ポートでサービスが動いていない(LISTENしていない)状態です。ECONNRESET (104) は接続が一度確立したあとに、相手側からTCP RSTパケットで強制切断された場合に発生します。ECONNREFUSED は接続前、ECONNRESET は接続後のエラーと覚えると区別しやすいです。
SQLState 23505 が頻発しています。どう対処しますか?
23505 は PostgreSQL の一意制約違反(UNIQUE / PRIMARY KEY 重複)です。INSERT前にSELECTで存在確認する方法は競合状態を引き起こすため、INSERT ... ON CONFLICT DO UPDATE(UPSERT)か、重複時は INSERT ... ON CONFLICT DO NOTHING を使う方が安全です。
EAGAIN (EWOULDBLOCK) とはどんなエラーですか?
EAGAIN (11) はノンブロッキングI/Oで「今はデータがない、後でもう一度試して」という意味です。ソケットをノンブロッキングモード(O_NONBLOCK)にした状態で recv() を呼んだ際にデータがなければ発生します。epoll/select と組み合わせてイベント駆動で処理するのが一般的です。
このツールのデータはいつ更新されますか?
最終更新日: 2026-06-25。HTTP RFCの更新、新しいLinuxカーネルバージョン、PostgreSQLなどの主要DBMSのリリースに合わせて随時更新します。
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このツールについて
使い方
- 検索ボックスにエラーコード(例:
404)やキーワード(例:timeout)を入力します - タイプフィルター(HTTP / Exit Code / errno / SQLState)で種類を絞り込めます
- 各カードにエラーの意味・よくある原因・対処のヒントが表示されます
収録しているエラーコード
- ●HTTP ステータスコード:1xx〜5xx の主要コードをすべて収録。REST API開発・Webデバッグで頻出する400/401/403/404/422/429/500/502/503/504を重点解説
- ●Linux Exit Code:正常終了(0)から代表的なシグナル終了(SIGKILL=137, SIGTERM=143など)まで。コンテナやシェルスクリプトのデバッグに必須
- ●errno:Linuxシステムコールのエラー番号。ENOENT / EACCES / ECONNREFUSED / ETIMEDOUT など、バックエンド開発・ネットワークデバッグで頻出するコードを解説
- ●SQLState:ANSI SQL標準 + PostgreSQL拡張コードを収録。23505(一意制約違反)・40001(デッドロック)・08004(接続拒否)などDB開発必須コードを重点解説
こんなときに便利
- •APIのレスポンスに知らないHTTPステータスコードが返ってきた
- •コンテナやシェルスクリプトが非ゼロの exit code で落ちている
- •strace や perror で errno が返ってきたが意味が分からない
- •DBのエラーログに見慣れないSQLStateコードが出た
- •複数種類のエラーコードが混在するログを一括で調べたい
技術的背景
エラーコードは体系ごとに管理元が異なります。HTTPステータスはIETF(RFC 9110など)、Linuxのerrnoはカーネルヘッダ(<errno.h>)、SQLStateはANSI/ISO SQL標準で定義されています。本ツールはすべてのコードをブラウザ内データとして保持しており、サーバーへの通信なしでリアルタイム検索が可能です。企業ネットワーク内での調査にも安心して使えます。