Claude Code・Codex コマンド比較・横断検索
AIコーディングアシスタントのスラッシュコマンドを比較・横断検索
/clear/reset/new会話履歴をクリアしコンテキストを解放
/clearターミナルをクリアして新しいチャットを開始
補足: Codexでは /new が別コマンドとして独立(同一CLIセッション内での新会話)
/compact[instructions]会話を要約・圧縮。任意でフォーカス指示を渡せる
/compact表示中の会話を要約してトークンを解放
/resume[session]/continueIDまたは名前で会話を再開、セッションピッカーを開く
/resume保存された会話をセッションリストから再開
対応コマンドなし
/new同一CLIセッション内で新しい会話を開始
補足: Claude Codeでは /clear の /new エイリアスで代替
/rewind/checkpoint/undo会話・コードを以前のチェックポイントに巻き戻す
対応コマンドなし
/background[prompt]/bgセッション全体をデタッチしてバックグラウンドエージェントとして実行。デタッチ前に指示を渡すこともできる
対応コマンドなし
/branch[name]現時点の会話をブランチとして作成し切り替える(元の会話は /resume で保持)。サブエージェントに委譲する /fork とは別物
/fork現在の会話を新しいスレッドにフォーク
補足: v2.1.161より前はClaude Codeの/forkが/branchのエイリアスだったが、現在は挙動が異なるコマンドに分離された(fork-subagent参照)
/fork<directive>現在の会話全体を継承したバックグラウンドサブエージェントを生成し、指示に取り組ませる。完了時に結果が会話に戻る
対応コマンドなし
補足: Claude Code v2.1.161以降で追加された挙動。それ以前は/branchのエイリアスだった
対応コマンドなし
/side/btw現在の会話から一時的なフォークを開始
/rename[name]セッションをリネーム。省略時は会話履歴から自動生成
対応コマンドなし
/export[filename]現在の会話をプレーンテキストとしてエクスポート
対応コマンドなし
/btw<question>会話履歴に残さずサイドクエスチョンを送る
対応コマンドなし
/plan[description]プランモードに入る。説明を渡すとそのタスクで開始
/plan[prompt]プランモードに切り替え、任意でプロンプトを指定
/goal[condition|clear]目標を設定。条件を指定すると達成まで作業を継続。clearで解除
/goal実験的なタスクゴールを設定または表示
/ultraplan<prompt>計画を立案しブラウザでレビュー後にリモート実行またはターミナルに送信
対応コマンドなし
/schedule[description]/routinesクラウドスケジュールタスクを作成・更新・一覧・実行
対応コマンドなし
/diffコミットされていない変更のインタラクティブdiffビューアを開く
/diffGitのdiffを表示(未追跡ファイルも含む)
/code-review[low|medium|high|xhigh|max|ultra] [--fix] [--comment] [target]現在のdiffを正確性バグ・cleanupの観点でレビュー。--fixで作業ツリーに適用、--commentでGitHub PRにインラインコメント投稿、ultraでクラウドの深いレビューを実行
/reviewワーキングツリーのレビューをCodexに依頼
補足: 両者とも作業ツリー(diff)を対象とする点で対応。PR番号を指定したレビューはClaude Codeでは別コマンド /review(review-pr参照)
/review[PR]GitHubプルリクエストを番号でレビュー。/code-review と同じレビューエンジンを使用。引数なしでオープンPR一覧を表示
対応コマンドなし
補足: CodexのPRレビューに相当する専用コマンドはなし
/ultrareview[PR]クラウドサンドボックスで深い複数エージェントコードレビューを実行(推奨: /code-review ultra)
対応コマンドなし
/autofix-pr[prompt]PRを監視しCI失敗またはレビューコメント発生時に自動修正をプッシュ
対応コマンドなし
/security-review現在のブランチの変更をセキュリティ脆弱性の観点で分析
対応コマンドなし
/simplify[target]変更コードをcleanup観点でレビューし修正(v2.1.154以降はバグ検出しない)。4エージェント並列実行。バグ検出は /code-review を使用
対応コマンドなし
補足: Claude Codeのバンドルスキル
/batch<instruction>コードベース全体への変更を5〜30ユニットに分解し並列実装・PR作成
対応コマンドなし
補足: Claude Codeのバンドルスキル
/debug[description]デバッグログを有効化しセッションのデバッグログを分析
対応コマンドなし
補足: Claude Codeのバンドルスキル
/model[model]使用するAIモデルを選択・変更(opus/sonnet/haiku等)
/modelアクティブなモデルを選択(reasoning effortも設定可能)
/fast[on|off]ファストモードのオン・オフを切り替え
/fast[on|off|status]Fast mode(GPT-5.4向け)のオン・オフを切り替え。statusで現在の状態を確認
/effort[low|medium|high|xhigh|max|ultracode|auto]モデルのエフォートレベルを設定。ultracodeはxhigh推論+自動ワークフローオーケストレーション
対応コマンドなし
補足: Codexでは /model コマンド内でreasoning effortを設定
/advisor[model|off]タスク中の重要な瞬間に2番目のモデルに相談して指導を受けるアドバイザーツールを有効・無効化。opus/sonnet/fable等を指定可能
対応コマンドなし
補足: Claude Code v2.1.98以降が必要
/initCLAUDE.mdガイドでプロジェクトを初期化
/initカレントディレクトリにAGENTS.mdのスキャフォールドを生成
補足: Claude CodeはCLAUDE.md、CodexはAGENTS.mdを生成
/permissions/allowed-toolsツール実行権限の許可・確認・拒否ルールを管理
/permissionsCodexが事前承認なしにできることを設定(Auto/Read Only等)
/config[key=value ...]/settings設定画面を開く(テーマ・モデル・出力スタイル等)。v2.1.181以降はkey=valueを直接渡して画面を開かずに設定変更可能
対応コマンドなし
/memoryCLAUDE.mdメモリファイルを編集、自動メモリの有効/無効を切り替え
/memoriesメモリ使用・生成を設定(メモリ機能のオン/オフと自動生成)
補足: Claude Codeは /memory(CLAUDE.md管理)、Codexは /memories(メモリ設定管理)
/add-dir<path>現在のセッションでファイルアクセス可能な作業ディレクトリを追加
対応コマンドなし
/cd<path>セッションを新しい作業ディレクトリに移動。プロンプトキャッシュは保持され、CLAUDE.mdはメッセージとして追加される
対応コマンドなし
補足: Claude Code v2.1.169以降が必要。/add-dirはアクセス範囲を追加するだけでセッションは移動しない
/hooksツールイベントのフック設定を表示・管理
/hooksライフサイクルフックを確認・管理
/keybindingsキーバインド設定ファイルを開く・作成する
対応コマンドなし
/fewer-permission-prompts過去のトランスクリプトをスキャンして読み取り専用ツール呼び出しを許可リスト化(スキル)
対応コマンドなし
補足: Claude Codeのバンドルスキル
/sandboxサンドボックスモードのオン・オフを切り替え
/sandbox-add-read-dir<path>サンドボックスに追加ディレクトリの読み取りアクセスを付与
/agentsサブエージェント設定を管理
対応コマンドなし
/pluginClaude Codeプラグインを管理
/pluginsインストール済みおよび検出可能なプラグインを閲覧
補足: Claude Codeは /plugin(単数形)、Codexは /plugins(複数形)
/privacy-settingsプライバシー設定を表示・更新
対応コマンドなし
対応コマンドなし
/personality応答のコミュニケーションスタイルを選択(friendly/pragmatic/none)
対応コマンドなし
/experimental実験的機能(Apps・Smart Approvals等)のオン・オフを切り替え
対応コマンドなし
/importClaude Codeの設定をインポート
補足: ローカルセッションのみ利用可能
/themeカラーテーマを変更(ライト・ダーク・色覚対応・ANSIテーマ等)
/theme構文強調テーマを選択
/color[color|default]プロンプトバーの色を設定(red/blue/green/yellow/purple等)
対応コマンドなし
対応コマンドなし
/vimVimモードを切り替え
補足: Claude Codeでは v2.1.92 で削除。/config → エディタモードで設定
/statuslineClaude Codeのステータスラインを設定
/statuslineTUIのステータスラインフィールドをインタラクティブに設定
/terminal-setupShiftキーEnterなどのターミナルキーバインドを設定
対応コマンドなし
/tui[default|fullscreen]UIレンダラーをデフォルトまたはフルスクリーンに設定
対応コマンドなし
/focusフォーカスビューの切り替え
対応コマンドなし
対応コマンドなし
/titleターミナルウィンドウまたはタブのタイトルフィールドを設定
対応コマンドなし
/keymapTUIキーボードショートカットを再マップ
/scroll-speedスクロール速度をインタラクティブに調整
対応コマンドなし
/desktop/app現在のセッションをClaude Code Desktopアプリで継続
対応コマンドなし
/voice[hold|tap|off]音声ディクテーションを切り替え、または特定のモードで有効化
対応コマンドなし
/mobile/ios/androidClaude モバイルアプリのダウンロードQRコードを表示
対応コマンドなし
/mcp[reconnect <server>|enable|disable [<server>|all]]MCPサーバー接続とOAuth認証を管理。reconnectで再接続、enable/disableで接続状態を直接変更
/mcp[verbose]設定済みのMCPツール一覧を表示
対応コマンドなし
/appsコネクターアプリを一覧表示してプロンプトに挿入
対応コマンドなし
/mentionファイル・フォルダを会話に添付
補足: Claude Codeはチャット中にファイルパスを直接記述するか、コンテキストウィンドウに読み込む
対応コマンドなし
/agentアクティブなエージェントスレッドを切り替え(ピッカーから選択)
/ideIDE統合を管理しステータスを表示
/ideIDEのコンテキスト(開いているファイル等)を会話に含める
/install-github-appClaude GitHub Actionsアプリをリポジトリにセットアップ
対応コマンドなし
/claude-api[migrate|managed-agents-onboard]Claude APIリファレンス(Python/TS/Java/Go/Ruby他)をプロジェクトに読み込む。マイグレーション対応
対応コマンドなし
補足: Claude Codeのバンドルスキル
/loop[interval] [prompt]/proactive指定インターバルでプロンプトを繰り返し実行(例: /loop 5m check deploy)。省略時は自律メンテナンス
対応コマンドなし
補足: Claude Codeのバンドルスキル
/teleport/tpClaude Code on the WebセッションをターミナルCLIに引き込む
対応コマンドなし
/setup-bedrockAmazon Bedrock 認証・リージョン・モデルを構成
対応コマンドなし
/setup-vertexGoogle Vertex AI 認証・プロジェクト・リージョン・モデルを構成
対応コマンドなし
/team-onboardingチームオンボーディングガイドを生成
対応コマンドなし
/remote-control/rcこのセッションをclaude.aiからリモート操作可能にする
対応コマンドなし
/install-slack-appClaude SlackアプリをインストールするOAuthフローを開始
対応コマンドなし
/design-login/design-sync のためのdesign-systemアクセスをclaude.aiアカウントで認可
対応コマンドなし
補足: Anthropic APIで利用可能。Bedrock・Vertex・Foundryでは利用不可
/design-sync[hint]リポジトリのReactデザインシステムを変換してClaude Designにアップロード。実際のコンポーネントを使ったデザインが可能になる
対応コマンドなし
補足: バンドルスキル。初回同期は大規模リポジトリで数時間かかる場合あり。Anthropic APIで利用可能、Bedrock・Vertex・Foundryでは利用不可
/helpヘルプと利用可能なコマンドを表示
対応コマンドなし
/statusバージョン・モデル・アカウント・接続状態を表示(レスポンス中でも動作)
/statusセッション設定とトークン使用状況を表示
/usage/cost/statsセッションコスト・プラン使用制限・アクティビティ統計を表示
/usage[daily|weekly|cumulative]アカウントの使用状況を表示
補足: Claude Codeの旧 /cost・/stats コマンドは /usage のエイリアスに統合された
/context現在のコンテキスト使用状況をカラーグリッドで可視化
対応コマンドなし
/recap現在のセッションの1行要約をオンデマンド生成
対応コマンドなし
/tasks/bashesバックグラウンドタスクの一覧・管理
/ps実験的なバックグラウンドターミナルと最近の出力を表示
/doctorClaude Codeのインストール状態と設定を診断
/debug-config設定レイヤーと要件の診断情報を表示
/insightsClaude Codeセッションの分析レポートを生成
対応コマンドなし
/release-notes全変更履歴を表示
対応コマンドなし
/copy[N]直近のアシスタント応答をクリップボードにコピー。Nで何番目前かを指定
/copy/O最新のCodex出力をコピー
/stop接続中のバックグラウンドセッションを停止(バックグラウンドセッション接続時のみ利用可能)
/stop/cleanすべてのバックグラウンドターミナルを停止
/exit/quitCLIを終了
/exit/quitCLIを終了
/loginAnthropicアカウントにサインイン
対応コマンドなし
補足: CodexはAPIキー環境変数またはOAuthで認証(専用コマンドなし)
/logoutAnthropicアカウントからサインアウト
/logoutCodexからサインアウト
/feedback/bug/shareClaude Codeへのフィードバックを送信
/feedbackCodexメンテナーに診断ログを送信
/skills利用可能なスキルの一覧を表示
/skillsスキルを閲覧・使用
/radioClaude FM lo-fi ラジオをブラウザで開く
対応コマンドなし
/remote-env--remoteで起動するWebセッションのデフォルトリモート環境を設定
対応コマンドなし
/chromeClaude in Chrome設定を構成
対応コマンドなし
/powerupインタラクティブなデモでClaude Codeの機能を発見
対応コマンドなし
/upgrade上位プランへのアップグレードページを開く
対応コマンドなし
/reload-plugins[--force]再起動なしで全アクティブプラグインをリロード。MCPツール変更等でプロンプトキャッシュが無効化される場合は --force が必要
対応コマンドなし
/heapdumpJavaScriptヒープスナップショットを ~/Desktop に書き込み
対応コマンドなし
/usage-creditsレートリミット時にusage creditsを設定・購入して作業を続行(旧 /extra-usage)
対応コマンドなし
/runプロジェクトのアプリを起動して実行し、変更が期待通りに機能しているか確認(スキル)
対応コマンドなし
補足: Claude Code v2.1.145以降が必要。バンドルスキル
/verifyアプリをビルドして実行し、コード変更が期待通りに動作することを確認。テストや型チェックに依存しない(スキル)
対応コマンドなし
補足: Claude Code v2.1.145以降が必要。バンドルスキル
/run-skill-generator/run と /verify のためにプロジェクト固有のビルド・起動・実行スキルを作成(スキル)
対応コマンドなし
補足: Claude Code v2.1.145以降が必要。バンドルスキル
/workflowsワークフロー進捗ビューを開き、実行中・完了したワークフローを監視・一時停止・再開・保存
対応コマンドなし
/web-setupローカルgh CLI認証情報を使用してGitHubアカウントをClaude Code on the webに接続
対応コマンドなし
/reload-skillsスキルとコマンドディレクトリを再スキャンし、追加・変更されたスキルを即座に反映(v2.1.152以降)
対応コマンドなし
/deep-research<question>ウェブ検索をファンアウトし、ソースをフェッチして相互検証し、引用されたレポートを合成するワークフロー
対応コマンドなし
補足: Claude Codeのバンドルワークフロー
/passesClaude Codeの無料1週間パスを友人と共有(対象アカウントのみ表示)
対応コマンドなし
/stickersClaude Codeステッカーを注文する
対応コマンドなし
対応コマンドなし
/archive現在のセッションをアーカイブして終了
対応コマンドなし
/delete現在のセッションを削除して終了
補足: タスク実行中は利用不可。アーカイブと異なり保存されない
対応コマンドなし
/raw[on|off]Raw スクロールバックモードのオン・オフを切り替え
対応コマンドなし
/approve自動レビューで却下されたアクションを承認して再試行
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よくある質問
Claude CodeとCodex CLIの違いは何ですか?
Claude CodeはAnthropic社が提供するAIコーディングCLIで、ClaudeモデルをベースにしたAIエージェントです。Codex CLIはOpenAI社が提供するCLIで、GPT-4o・o3・o4-mini等のOpenAIモデルを使います。どちらもターミナルから自然言語でコードを生成・修正・説明できます。
スラッシュコマンドはすべてのバージョンで使えますか?
一部のコマンドは特定のプランやOS、バージョンでのみ利用できます。各コマンドの「条件」欄を確認してください。最新情報は各ツールの公式ドキュメントをご参照ください。
データはいつ更新されますか?
このツールのコマンドデータは週次でメンテナンスされています。最終更新日: 2026-07-02。公式ドキュメントの変更を検出次第、随時反映します。
コマンドのエイリアスとは何ですか?
エイリアスは同じ機能を持つ別名コマンドです。例えば /clear と /reset は同じ動作をします。入力しやすい方を使えます。
重要度はどのように決まりますか?
★★★は毎日使う・知らないと困るコマンド、★★は週数回使う・知っておくと便利なコマンド、★は特定シーンで役立つコマンド、なしはレアケース・上級者向けコマンドです。
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このツールについて
使い方
- 検索欄にコマンド名(例: /clear)や機能キーワード(例: モデル変更、コンパクト)を入力する
- 「Claude Code」「Codex CLI」のフィルターボタンで見たいツールに絞り込む
- カテゴリドロップダウンでセッション管理・コンテキスト操作など種類別に絞り込む
- 重要度フィルター(★★★必須〜上級者向け)で自分のレベルに合ったコマンドを探す
このツールの特徴
- ✓Claude CodeとCodex CLIを横断比較:同一機能に対する2ツールのコマンドを並べて表示するため、乗り換えや使い分けの参考になります
- ✓重要度ランク付き:★★★(毎日使う必須コマンド)から上級者向けまで4段階で分類しているため、初心者が最初に覚えるべきコマンドを素早く把握できます
- ✓エイリアス・引数情報も掲載:/clear と /reset のように同じ機能を持つ別名コマンドや、引数の書き方もあわせて確認できます
- ✓週次メンテナンスで最新情報を反映:各ツールの公式ドキュメントを定期的に確認し、新コマンドの追加・廃止・仕様変更を随時更新します
- ✓条件付きコマンドを明記:特定のOSやプランでのみ使えるコマンドには条件を表示するため、「動かない」と悩む前に確認できます
こんなときに便利
- •Claude Codeを使い始めたばかりで、まず覚えるべきコマンドを知りたい
- •Claude CodeからCodex CLIに移行する際に対応コマンドを確認したい
- •「/compactみたいな機能がCodex CLIにもあるか」をすぐ調べたい
- •Qiita・Zennの記事を書くときにコマンド一覧を正確に参照したい
なぜ「コマンド横断検索」が必要なのか
2025年以降、AIコーディングアシスタントのCLIツールが急速に増えています。Anthropic の Claude Code、OpenAI の Codex CLI、GitHub の Copilot CLI、Google の Gemini CLI——いずれもターミナル上で動作するAIエージェントで、スラッシュコマンドで機能を呼び出す設計は共通しています。
しかし、ツールごとにコマンド体系が異なります。たとえば「直前のセッションを再開する」操作は、Claude Code では claude -c、Codex CLI では codex resume と、それぞれ異なるコマンドが割り当てられています。ツールを併用していると「あのコマンド、どのツールではなんだっけ?」という場面が頻繁に発生します。
このツールは、複数のAIコーディングアシスタントのコマンドを一箇所に集約し、キーワードやカテゴリで横断検索できるようにしたものです。
想定している使い方
- •新しいツールを使い始めたときに最も役立ちます。たとえばClaude Codeをメインで使っていた開発者がCodex CLIも試してみたい場合、「Claude Code でいう /compact は Codex CLI ではどう書くのか」を即座に調べられます。
- •チーム内でツールが統一されていない場合にも有効です。メンバーAはClaude Code、メンバーBはCopilot CLIを使っている状況で、ツール横断で回答できます。
- •コマンドの存在自体を知らなかった機能の発見にも使えます。カテゴリフィルターでコマンド一覧を眺めることで、「こんな機能もあったのか」という発見があります。
AIコーディングアシスタント CLIの現状(2026年)
- •Claude Code(Anthropic):拡張思考やサブエージェントによる並列処理、git worktree を使った隔離実行、CLAUDE.md によるプロジェクト設定など、高度な機能を備えています。スラッシュコマンドは
/compact、/plan、/reviewなど多数あり、Skills による拡張も可能です。 - •Codex CLI(OpenAI):Rust ベースのフルスクリーン TUI を採用し、
/reviewによるコードレビューや、Codex Cloud を使ったリモート実行に対応しています。 - •Copilot CLI(GitHub):GitHub との深い統合が最大の強みで、Issue や PR への直接アクセス、
/delegateによるリモートエージェントへのタスク委任が特徴です。 - •Gemini CLI(Google):Google Cloud サービスとの親和性が高く、100万トークンのコンテキストウィンドウに対応しています。
このツールの独自性
CLIツールのコマンド比較記事はブログ等に存在しますが、記事は公開時点の情報で固定されてしまいます。AIコーディングアシスタントは月単位で新機能が追加されるため、静的な記事ではすぐに情報が古くなります。
本ツールはデータベースとして構造化されているため、新しいコマンドの追加や変更への追従が容易です。また、キーワード検索・カテゴリフィルター・重要度フィルターといったインタラクティブな操作は、静的な記事では実現できない利便性です。