AWS・GCP・Azure サービスマッピング
3大クラウドの同等サービスを横断検索・比較。クラウド移行・マルチクラウド設計に
カテゴリ
重要度
43 件のサービスマッピング
カスタムOSとリソースで動作する仮想サーバー。Webサーバー・バッチ処理・汎用ワークロードに使用
Amazon Elastic Compute Cloud
最多インスタンスタイプ(700種超)。スポットインスタンスでコスト最大90%削減可能。Graviton(ARM)インスタンスでコスパ向上。
Compute Engine
カスタムマシンタイプで必要なvCPU・メモリを柔軟に指定。プリエンプティブルVMでコスト削減。継続利用割引が自動適用。
Windowsとの親和性が最高。ハイブリッドクラウド(オンプレ連携)に強い。Azure Hybrid Benefitで既存ライセンスを流用可能。
比較メモ
インスタンス種類はAWSが最多。GCPはカスタムマシンタイプと継続利用割引が独自の強み。AzureはWindowsワークロードと既存Microsoft製品との統合が最良。
イベント駆動でコードを実行。サーバー管理不要・使った分だけ課金
サーバーレスの事実上の標準。最大15分実行、最大10GBメモリ。Layers・Container Image対応。コールドスタート改善のためProvisioned Concurrencyあり。
HTTP/イベントトリガーで関数を実行。Cloud Run Functionsとして第2世代に統合。最大60分(2nd gen)、より長い実行時間が必要な場合はCloud Runを推奨。
Durable Functionsでワークフローとステート管理が可能。多数のトリガー・バインディング(HTTP、Timer、Blob、Queue等)。C#/.NETサポートが充実。
比較メモ
基本機能はほぼ同等。AWSはエコシステムの広さ、GCPはCloud Runとの一体感、AzureはDurable Functionsによるオーケストレーション機能が差別化ポイント。
インフラ管理不要でWebアプリやバックエンドをデプロイ。オートスケール・SSL・デプロイ自動化が組み込み
EC2ベースのPaaS。Node.js・Python・Java・Ruby・Go等をサポート。設定の自由度が高い反面、学習コストもやや高め。App Runnerの方がよりシンプル。
Googleが最初に提供したPaaS。Standard(自動スケール・秒単位課金)とFlexible(カスタムランタイム)の2環境。Traffic Splittingで段階的デプロイが容易。
Webアプリ・API・モバイルバックエンド向け。Windows/Linuxを選択可能。デプロイスロットで本番/ステージング切り替えが容易。
比較メモ
GCPのApp EngineはCloud Runに移行が進んでいる。AzureのApp ServiceはWindows環境との相性が最良。よりシンプルなコンテナベースPaaSとしてAWS App Runner / GCP Cloud Runを検討するケースが増えている。
トラフィックに応じてVMやコンテナを自動で増減。コスト最適化と高可用性を両立
スケーリングポリシー(シンプル・ターゲット追跡・ステップ)で柔軟に設定。Application Auto Scalingでその他サービス(ECS・DynamoDB等)も統合管理。
料金:無料(スケールするEC2インスタンスの料金は発生)
公式ドキュメントインスタンステンプレートに基づき自動でVMをプロビジョン。カスタムメトリクスでのスケーリング、マルチゾーン展開が容易。
料金:無料(VMインスタンスの料金は発生)
公式ドキュメント同一構成のVMを大量プロビジョン。Azure Monitorのメトリクスやスケジュールベースでスケーリングルールを定義。
料金:無料(VMの料金は発生)
公式ドキュメント比較メモ
基本機能は同等。AWSはオートスケーリングポリシーの種類が豊富でサードパーティメトリクスとの統合が最も充実。
非構造化データ(ファイル・画像・バックアップ等)をスケーラブルに保存
Amazon Simple Storage Service
業界標準のオブジェクトストレージ。S3 Standard / IA / Glacier等のストレージクラスでコスト最適化。バージョニング・ライフサイクル・レプリケーション機能が充実。
Standard / Nearline / Coldline / Archiveのストレージクラス。BigQueryとの直接連携が強み。オブジェクト通知・ライフサイクル管理対応。
Hot / Cool / Cold / Archiveのアクセス層。Azure Data Lakeとの統合でビッグデータ分析に対応。.NETとの親和性が高い。
比較メモ
機能面はほぼ同等。S3が最も歴史が長くエコシステムが充実。GCPはBigQuery連携が強み。AzureはWindowsアプリや.NETとの親和性が高い。
VMにアタッチするディスク。OSやデータベースファイルの格納に使用
Amazon Elastic Block Store
gp3/gp2(汎用SSD)・io2(高性能SSD)・st1(スループット最適化HDD)等のボリュームタイプ。スナップショットでバックアップ。
Standard(HDD)/ Balanced / SSD / Extreme PDの4タイプ。リージョンPDでゾーン障害耐性。スナップショット対応。
料金:ディスクサイズ(GB) × 月
公式ドキュメントUltra Disk / Premium SSD v2 / Premium SSD / Standard SSDの4タイプ。ゾーン冗長(ZRS)でゾーン障害に対応。
比較メモ
どのクラウドも汎用SSD・高性能SSD・HDDの選択肢を提供。パフォーマンス要件と予算に応じてタイプを選ぶ。
複数のVMから同時アクセス可能なNFSファイルシステム
Amazon Elastic File System
NFSv4ベースの完全マネージドファイルシステム。複数のEC2インスタンスから同時マウント。自動スケールアップ/ダウン。
料金:使用容量(GB) × 時間
公式ドキュメントNFSv3対応マネージドファイルサーバー。Basic / Enterprise / High Scaleの3ティア。Kubernetes(GKE)との統合が容易。
料金:プロビジョン容量(TB) × 時間
公式ドキュメントSMB(Windows標準)とNFSの両プロトコルをサポート。Windowsファイル共有の完全互換。Azure File Syncでオンプレと同期。
比較メモ
AzureはSMBサポートによりWindowsとの互換性が最高。LinuxワークロードにはAWS EFSまたはGCP Filestore。
MySQL・PostgreSQL・SQL Server等をマネージドで運用。バックアップ・パッチ適用を自動化
Amazon Relational Database Service
MySQL / PostgreSQL / MariaDB / Oracle / SQL Server / Db2をサポート。Multi-AZ配置で高可用性。リードレプリカで読み取りスケール。
MySQL / PostgreSQL / SQL Serverをサポート。高可用性(HA)構成でゾーン障害に対応。データプロキシで安全な接続。
料金:インスタンスサイズ × 時間 + ストレージ
公式ドキュメントSQL Server互換の高機能マネージドDB。Flexible Serverで柔軟な構成。AzureはSQL Server(自社製品)との統合が最も深い。
料金:vCore数 × 時間 + ストレージ(DTUモデルも選択可)
公式ドキュメント比較メモ
サポートDBエンジンはAWSが最多。SQL Server利用者にはAzureが最適(ライセンスコスト面でも)。PostgreSQLはどのクラウドでも良好にサポート。
クラウド向けに設計された高可用・高性能なリレーショナルDB。グローバル分散・強一貫性
MySQL / PostgreSQL互換。標準RDSの最大5倍(MySQL)/ 3倍(PostgreSQL)のパフォーマンス。Aurora Serverlessで自動スケール。マルチリージョン対応(Aurora Global Database)。
料金:I/O量 + ストレージ + インスタンスサイズ
公式ドキュメント世界唯一のグローバル分散・強一貫性SQL DB。99.999%(5ナイン)SLA。マルチリージョンでゼロダウンタイム。高価だが大規模グローバルシステムに最適。
料金:ノード数(処理能力)× 時間 + ストレージ
公式ドキュメントマルチモデル(SQL/MongoDB/Cassandra/Gremlin/Table)対応のグローバル分散DB。5種の一貫性レベルを選択可能。99.999%SLA(マルチリージョン書き込み)。
比較メモ
目的が異なる。Aurora はMySQL/PostgreSQL互換の高性能化。Cloud SpannerはグローバルSQL。Cosmos DBは複数APIでグローバル分散NoSQLに近い。
高スループット・低レイテンシなNoSQLデータストア。スキーマレスでスケーラブル
一桁ミリ秒レイテンシのキーバリューおよびドキュメントDB。オンデマンド・プロビジョンド容量を選択可能。DynamoDB Streamsでイベント駆動アーキテクチャに対応。
Bigtable:大規模カラム型NoSQL(HBase互換)。低レイテンシで分析ワークロードに最適。Firestore:モバイル/Webアプリ向けドキュメントDB。リアルタイム同期。
料金:Bigtable:ノード数 × 時間 / Firestore:ドキュメント操作数 + ストレージ
🎁 無料枠:Firestore:1GB + 50,000読み取り + 20,000書き込み/日
公式ドキュメントNoSQLモード(Table / MongoDB / Cassandra API)で各種DBの代替として使用可能。グローバル分散・マルチ書き込みリージョン対応。
比較メモ
AWSのDynamoDBはサーバーレスNoSQLの代表格。GCPはユースケース別にBigtable(大規模)とFirestore(アプリ向け)を使い分け。AzureはCosmos DBで複数APIをカバー。
Redis / Memcachedベースの高速インメモリキャッシュ。DBの負荷軽減・セッション管理に使用
Redis / Memcachedをサポート。Redis ClusterモードでNoSQLとして使用可能。Gravitonインスタンスでコスト削減。バックアップ・自動フェイルオーバー対応。
料金:ノードタイプ × 時間
公式ドキュメントRedis / Memcachedをサポート。VPC内に安全に配置。Redis 7.x対応。Memorystore for Redis Clusterで大規模対応。
料金:キャパシティ(GB) × 時間
公式ドキュメントRedisのみサポート(Memcachedはなし)。Enterpriseティアでより高スループット・RDBパーシスタンス。Azure Kubernetes Serviceとの統合が容易。
料金:キャッシュサイズ × 時間
公式ドキュメント比較メモ
RedisはすべてのクラウドでサポートされているがMemcachedはAzureのみ非対応。Redis Cluster(シャーディング)もGCP・Azureで対応済み。
大規模データを列指向で格納・分析。BIツール連携・SQLで数TB〜PBを高速クエリ
PostgreSQL互換の列指向DWH。RA3インスタンスでコンピュートとストレージを独立スケール。Redshift Serverlessで使い始めが容易。Spectrum機能でS3上のデータを直接クエリ。
サーバーレスのクラウドDWH。スキャンデータ量課金で使い始めがシンプル。ML機能(BigQuery ML)が内蔵。1TB/月の無料クエリ枠がある。
DWH(旧SQL Data Warehouse)・データ統合・データレイク分析を統合したプラットフォーム。Spark・SQL・Power BIが一つのワークスペースに集約。
比較メモ
BigQueryは1TB無料クエリとサーバーレスで最も使い始めやすい。Redshiftはチューニング自由度が高い。SynapseはPower BI等Microsoftスイートとの統合が最強。
クラウド内の論理的なネットワーク分離。サブネット・ルーティング・ファイアウォールを設定
Amazon Virtual Private Cloud
AWSの基盤ネットワーク。デフォルトVPCが自動作成される。セキュリティグループ(ステートフル)とNACL(ステートレス)の二重防護。
料金:NAT Gateway・VPN Gateway等の使用分のみ(VPC自体は無料)
公式ドキュメントグローバルVPCが特徴:単一のVPCが全リージョンにまたがる。サブネットはリージョンレベル。共有VPCで複数プロジェクト間のネットワーク共有が容易。
料金:Egress帯域幅・NAT等の使用分のみ(VPC自体は無料)
公式ドキュメントリージョンレベルのVNet。VNet Peeringで同一リージョン・クロスリージョンの接続。Azure Bastion経由でVMへのSSH/RDP接続が安全に可能。
料金:VNet Peering・VPN Gateway等の使用分のみ(VNet自体は無料)
公式ドキュメント比較メモ
GCPのグローバルVPCはリージョン間通信の設計を大幅にシンプル化できる。AWSとAzureはリージョンをまたぐにはVPCピアリング等が必要。
ドメイン名解決・ルーティング。ヘルスチェック・フェイルオーバー・地理的ルーティングに対応
最高クラスのDNS機能。地理的ルーティング・レイテンシルーティング・フェイルオーバー・重み付けルーティング・マルチバリュー等を統合。ドメイン登録も可能。
料金:ホストゾーン数 × 月 + クエリ数
公式ドキュメント100%SLAの権威DNSサービス。低レイテンシ・グローバル分散。プライベートゾーンでVPC内名前解決。GCPサービスとの統合が容易。
料金:ゾーン数 + クエリ数
公式ドキュメントAzureインフラ上の権威DNS。プライベートDNSゾーンでVNet内名前解決。ARM・Terraform等IaCとの統合が容易。
料金:ゾーン数 + クエリ数
公式ドキュメント比較メモ
Route 53はルーティングポリシーの種類と機能が最も豊富。Cloud DNSとAzure DNSは標準的なDNS機能に特化。トラフィック管理が重要な場合はRoute 53が一歩リード。
エッジロケーションからコンテンツを配信。レイテンシ削減・オリジンサーバー負荷軽減
600+エッジロケーション。Lambda@EdgeおよびCloudFront Functionsでエッジでのロジック実行。AWS WAFとの統合でDDoS対策。
Cloud Load BalancingとセットでCloud CDNを有効化。Cloud Storageとのシームレスな統合。Anycastベースで高速ルーティング。
料金:データ転送量 + キャッシュ充填量
公式ドキュメントAzure CDN(Standard/Premium)は従来型CDN。Azure Front DoorはWAF・負荷分散・CDNを統合したグローバルエントリーポイント。
料金:データ転送量 + ルール数(Front Doorの場合)
公式ドキュメント比較メモ
CloudFrontはAWSサービスとの統合が最も深く、エッジコンピューティング機能(Lambda@Edge)が充実。GCPはCloud CDNとLoad Balancingの統合が簡潔。
トラフィックを複数のバックエンドに分散。高可用性・スケール・ヘルスチェック
ALB(L7・HTTP/HTTPS・パスベースルーティング)、NLB(L4・超低レイテンシ)、GLB(セキュリティアプライアンス向け)を用途別に提供。
料金:LCU(Load Balancer Capacity Unit)× 時間
公式ドキュメントグローバルAnyCastアドレスでワールドワイドのトラフィックを単一IPで処理。L7(HTTP/S)・L4(TCP/UDP)・内部/外部を選択。CDNと統合容易。
料金:転送ルール数 + データ処理量
公式ドキュメントLoad Balancer(L4)とApplication Gateway(L7・WAF付き)を用途別に提供。Application GatewayはSSLオフロード・URLルーティング対応。
料金:ルール数 + データ処理量
公式ドキュメント比較メモ
GCPのグローバルロードバランサーはAnycastを活用した単一IPでグローバルトラフィック処理が最もシンプル。AWSは用途別製品の選択肢が最も豊富。
オンプレミスとクラウドをインターネットを経由せず専用線で接続。安定・低レイテンシ・高帯域
1Gbps〜100Gbpsの専用接続。Direct Connect Gatewayで複数VPCへの接続を統合。冗長性のため2本以上の接続が推奨。
料金:ポート時間 + データ転送量(アウトバウンド)
公式ドキュメントDedicated(10/100Gbps)とPartner(50Mbps〜10Gbps)の2タイプ。100Gbps接続に対応。SLA 99.99%(冗長接続時)。
料金:VLAN数 + データ転送量
公式ドキュメント50Mbps〜100Gbpsに対応。ExpressRoute Globalで世界中のAzureリージョンへ単一接続から到達可能。Microsoft 365へのアクセスも専用線経由で可能。
料金:サーキット帯域 × 月 + データ転送量
公式ドキュメント比較メモ
機能・価格は概ね同等。利用するパートナー(通信事業者)によって選択肢が変わる。Microsoft 365の専用線接続が必要な場合はAzure ExpressRouteが最適。
APIの認証・レート制限・変換・ルーティングを一元管理
REST / HTTP / WebSocket APIを作成・管理。Lambda統合でフルサーバーレスAPIを構築。ステージ管理・カナリアリリース対応。
Cloud Endpoints:GCPサービス向けシンプルAPI管理。Apigee:フルエンタープライズAPIM。APIライフサイクル管理・開発者ポータル・マネタイズ機能を提供。
料金:Apigee:環境数 + API呼び出し数
公式ドキュメントポリシーベースでAPIの変換・フィルタリング・キャッシュを設定。開発者ポータルで自動生成。マルチクラウド・オンプレAPIを統合管理できる。
料金:ティア(Developer/Basic/Standard/Premium)× 時間
公式ドキュメント比較メモ
Lambda + API Gatewayの組み合わせはサーバーレスAPIの定番。GCPのApigeeはエンタープライズAPIの本格管理に強い。AzureはITサービス全体をAPI化するシナリオで優れる。
ユーザー・グループ・サービスのアクセス権限を管理。最小権限の原則を実現
AWS Identity and Access Management
ユーザー・グループ・ロール・ポリシーで細粒度のアクセス制御。Service Control Policies(SCP)で組織全体のガードレールを設定。無料で使用可能。
料金:無料
公式ドキュメントリソースレベルの細粒度IAM。事前定義ロール・カスタムロールをリソースに付与。Workload Identity FederationでAWSやGitHub ActionsからGCPリソースにアクセス可能。
料金:無料
公式ドキュメントAzure RBACとEntra IDが統合。Entra IDはOffice 365・Microsoft 365の認証基盤でもあり、SSOを組織全体で実現。Conditional Access・PIM機能が充実。
料金:Free / P1 / P2ティア(MFA・Conditional Access等で課金)
公式ドキュメント比較メモ
AWSのIAMはポリシーJSONで細粒度制御が可能だが複雑になりやすい。GCPはリソース別ロール付与がシンプル。AzureはEntra IDでMicrosoft 365との統合認証が最良。
Webアプリ・モバイルアプリのユーザー認証・サインアップ・ソーシャルログインを管理
User Pools(ユーザー管理)とIdentity Pools(AWSリソースアクセス)の2コンポーネント。Google / Facebook / Apple等のソーシャルログインとSAML連携に対応。
Firebase Auth:モバイル・Web向け無料認証。Identity Platform:Firebase AuthのエンタープライズグレードでSAML・OIDCに対応。
カスタマー向けのIDaaS。カスタムポリシー(Identity Experience Framework)で複雑な認証フローを実装可能。B2B連携も対応。
比較メモ
Firebase Authが最もシンプルで導入コストが低い。Cognitoはフルマネージドで大規模向け。Azure AD B2CはMicrosoftエコシステムや複雑なエンタープライズ要件に最適。
暗号鍵の生成・管理・ローテーション。他のクラウドサービスのデータ暗号化基盤
AWS Key Management Service
AWSサービスのほぼすべてと統合。カスタマー管理キー(CMK)で独自の暗号化。CloudHSM連携でFIPS 140-2 Level 3準拠のHSMアクセス。
料金:キー数 × 月 + API呼び出し数
公式ドキュメントCMEK(顧客管理暗号鍵)でGCSやBigQueryの暗号化を管理。Cloud HSMでFIPS 140-2 Level 3準拠。EKMで外部KMSとの統合。
料金:キーバージョン数 × 月 + 暗号操作数
公式ドキュメントキー・シークレット・証明書を一元管理。HSMバックの鍵でFIPS 140-2対応。マネージドHSMで専用HSMを利用可能。Azure Disk Encryption・TDE等と統合。
料金:操作数 + Premiumティア(HSM)は追加料金
公式ドキュメント比較メモ
Azure Key Vaultはキー・シークレット・証明書を一元管理でき、他サービスとの統合がシンプル。機能面は3社ほぼ同等。
APIキー・パスワード・証明書等のシークレットを安全に保管・ローテーション
RDS等のDB認証情報を自動ローテーション。Lambda関数でカスタムローテーションロジックを実装可能。クロスアカウントアクセスに対応。
料金:シークレット数 × 月 + API呼び出し数
公式ドキュメントシークレットのバージョン管理・アクセス制御。Pub/Sub通知でシークレット変更をトリガー。Cloud Runや GKEでのシークレット自動注入が容易。
Key Vaultのシークレット機能。Azure DevOpsやGitHub Actionsとの統合が充実。マネージドIDでアプリからシークレットレスにアクセス可能。
料金:Key Vaultとして共通課金(操作数)
公式ドキュメント比較メモ
AWS Secrets Managerは自動ローテーション機能が最も充実。GCPはCloud Runとの統合がシンプル。AzureはKey Vaultにシークレット・鍵・証明書を統合管理できる利点がある。
DockerイメージをプライベートリポジトリにPush・Pull。脆弱性スキャン対応
Amazon Elastic Container Registry
Docker / OCI互換レジストリ。ECR Public Galleryで公開イメージを無料配信。Lambdaコンテナイメージとの統合。AWS KMSで暗号化。
Dockerイメージだけでなく Maven/npm/Python/Go パッケージも管理できる統合アーティファクトリポジトリ。旧Container RegistryからArtifact Registryへ移行済み。
OCI準拠のレジストリ。Tasks機能でACR上でコンテナビルドが可能。Geo-replicationでマルチリージョン配信。Microsoft Defender for ContainersでCVEスキャン。
料金:ティア(Basic/Standard/Premium)× 月
公式ドキュメント比較メモ
GCPのArtifact Registryはコンテナ以外のパッケージも一元管理できる点が差別化。機能面はどのクラウドも同等レベル。
Kubernetesクラスタをマネージドで運用。ノード管理・アップグレード・監視を自動化
Amazon Elastic Kubernetes Service
マネージドKubernetesコントロールプレーン。EC2またはFargateでワーカーノードを実行。EKS Anywhereでオンプレ・エッジでも同一APIを使用可能。
料金:クラスター × 時間($0.10/時間)+ ノードEC2料金
公式ドキュメントKubernetesの生みの親Google製。Autopilotモードでノード管理が完全不要。Workload Identity・Binary Authorization等のセキュリティ機能が充実。
コントロールプレーンが無料。Azure Dev Spaces・Helm・GitOps対応。Azure Active Directory統合によるRBAC。Windows Serverコンテナをサポート。
料金:コントロールプレーン無料 + ノードVM料金
公式ドキュメント比較メモ
GKEはKubernetes本家Googleが開発しており最新機能の対応が最も早い。AKSはコントロールプレーンが無料でコスト面で優位。EKSはAWSエコシステムとの統合が最も深い。
Kubernetesを意識せずコンテナをデプロイ。リクエストベースのオートスケールとサーバーレス課金
ECS:AWS独自のコンテナオーケストレーター。Fargate起動タイプでサーバーレスコンテナを実行(EC2管理不要)。App RunnerはさらにシンプルなコンテナPaaS。
料金:Fargate:vCPU・メモリ × 時間(EC2起動タイプはEC2料金)
公式ドキュメントリクエストがなければゼロスケール。コールドスタートは通常数百ms。HTTPリクエストおよびPub/Subイベントで起動。任意のコンテナを最小構成でデプロイ可能。
KubernetesベースのサーバーレスコンテナPaaS。Daprサポートでマイクロサービス実装が容易。KEDAベースのイベント駆動スケールが標準搭載。
比較メモ
Cloud Runは最もシンプルなコンテナ実行環境。ACAはDapr統合でマイクロサービス開発が容易。FargateはECSエコシステムを活かしつつサーバーレスで運用可能。
モデルのトレーニング・評価・デプロイ・監視を統合管理するMLOpsプラットフォーム
ML開発からデプロイまでの全工程をカバー。Studio(統合IDE)・Autopilot(AutoML)・Feature Store・Model Monitor等の豊富な機能群。
料金:ノートブックインスタンス + トレーニングジョブ + エンドポイント別
公式ドキュメントGCPのML統合プラットフォーム(旧AI Platform + AutoML)。TPUへのアクセスが最容易。Geminiモデルのファインチューニング・デプロイが可能。
料金:ノードタイム + 予測リクエスト数
公式ドキュメントAutoML・デザイナー(ノーコード)・Notebookを統合。MLflow対応。Responsible AI Dashboardで公平性・解釈可能性を評価。OpenAIモデルとの統合が最も容易。
料金:コンピューティング時間 + ストレージ
公式ドキュメント比較メモ
SageMakerは機能が最も豊富だが学習コストも高い。Vertex AIはGCPのTPUとGeminiモデル活用に有利。Azure MLはOpenAIとの連携が最も深い。
クラウドが提供する大規模言語モデルをAPIで利用。RAG・エージェント・チャット構築の基盤
Claude(Anthropic)・Llama(Meta)・Titan(Amazon)等複数社のモデルをAPIで利用可能。プライベートエンドポイントでVPC内からアクセス可能。
料金:入力・出力トークン数(モデル別)
公式ドキュメントGemini 1.5 Pro / Flash等GoogleのモデルをAPIで利用。Model Gardenで多数のOSSモデルも選択可能。
料金:入力・出力トークン数(モデル別)
公式ドキュメントGPT-4o・o1・DALL·E等OpenAIのモデルをMicrosoftのエンタープライズセキュリティ基盤で利用。プライベートエンドポイント・コンテンツフィルタリング標準搭載。
料金:入力・出力トークン数(モデル別)
公式ドキュメント比較メモ
OpenAIモデルが必要ならAzure OpenAI一択(エンプラ要件のセキュリティ・SLAあり)。マルチモデル戦略ならBedrockが最も選択肢が広い。GCPはGeminiの最新モデルへの最速アクセスが強み。
画像の物体検出・顔認識・OCR・ラベル付け等をAPIで提供
ラベル検出・OCR・顔検出・ランドマーク・ロゴ検出・安全なコンテンツチェック等。Document AIでPDF・フォームの高精度OCRと構造化抽出。
画像解析・OCR(Read API)・カスタムビジョン(独自モデルトレーニング)・顔認識(Face API)を提供。Azure AI Document Intelligenceで高精度OCR。
比較メモ
基本的な画像認識機能はどのクラウドでも提供。GCPのDocument AIはフォームや請求書からの構造化データ抽出に強い。
サービス間の非同期メッセージ配信。プロデューサーとコンシューマーを疎結合化
Amazon Simple Queue Service
標準キュー(高スループット・少なくとも1回配信)とFIFOキュー(順序保証・正確に1回)の2タイプ。可視性タイムアウト・DLQ(デッドレターキュー)機能あり。
HTTPリクエストのキューイングと非同期実行。App EngineまたはCloud Run等への配信を管理。レートリミット・リトライ設定が可能。
エンタープライズメッセージングサービス。キュー(点対点)とトピック/サブスクリプション(Pub/Sub)を提供。セッション・デッドレター・スケジュール配信機能あり。
料金:メッセージ操作数(ティア別)
公式ドキュメント比較メモ
SQSはシンプルで大スケールに対応。GCPのCloud TasksはHTTPタスク管理に特化。Service Busはエンタープライズ向け機能が充実。
1対多のメッセージ配信。イベント駆動アーキテクチャの中核。SNS通知・ファンアウトパターン
Amazon Simple Notification Service
トピックへのPublishでSQS・Lambda・HTTP・Emailに同時配信。モバイルプッシュ通知(iOS/Android)対応。メッセージフィルタリングで不要な配信を削減。
メッセージを複数サブスクライバーに配信。Push/Pull両対応。Seek機能でメッセージを過去に巻き戻して再処理可能。Dataflowとの統合でストリーミング処理に使用。
Service Busトピックで柔軟なサブスクリプションフィルター。Event GridはAzureリソースイベント(BlobUpload等)を複数エンドポイントにルーティング。
料金:オペレーション数(Event Grid:イベント数)
公式ドキュメント比較メモ
AWSはSNS(ファンアウト)+SQS(キュー)の組み合わせが定番パターン。GCPのPub/Subはシンプルで高スループット。AzureはEvent GridでAzureリソースイベントの扱いが最もシンプル。
リアルタイムの大量データストリームを取り込み・処理。IoT・ログ・クリックストリームなど
Kinesis Data Streams:リアルタイムデータ取り込みと低レイテンシ処理。Data Firehose:S3/Redshift/ElasticsearchへのETLパイプライン。Kafka互換はAmazon MSK。
料金:シャード数 × 時間 + データ転送量
公式ドキュメントPub/SubがKinesisに相当するメッセージブローカー。DataflowがApache Beamベースのストリーム・バッチ処理エンジン。BigQueryとのシームレスな統合が強み。
料金:Pub/Sub:データ量 / Dataflow:ワーカー数 × 時間
公式ドキュメントApache Kafka互換のビッグデータストリームプラットフォーム。Kafka APIを変更なしに利用可能。Capture機能でBlob StorageやData Lake Storageへ自動アーカイブ。
料金:スループットユニット × 時間 + データ取り込み量
公式ドキュメント比較メモ
Kafkaとの互換性が必要な場合:AWS MSKまたはAzure Event Hubs(Kafka API対応)。GCPのDataflowはApache Beamと深く統合されておりストリーム処理の柔軟性が高い。
クラウドサービス間のイベントルーティング。サービスの疎結合化とイベント駆動アーキテクチャの実現
AWSサービスイベントおよびSaaSイベント(Zendesk・GitHub等)をルーティング。ルールベースでLambda・SQS・Kinesis等をターゲット指定。スケジューラー機能も内蔵。
CloudイベントをCloud Run・Cloud Functionsへルーティング。Google CloudサービスのAuditログイベントを購読可能。Pub/Subベースで動作。
料金:イベント数(Pub/Sub料金含む)
公式ドキュメントAzureリソースのイベントをAzure FunctionsやLogic Appsにルーティング。リアクティブプログラミングに最適。CloudEventsスキーマをサポート。
比較メモ
EventBridgeはSaaSイベント統合(外部サービスとの接続)が最も充実。GCPのEventarcはCloud Run/Functionsとのシームレスな統合が強み。
メトリクスの収集・可視化・アラート設定。インフラとアプリのパフォーマンスを監視
メトリクス・ログ・トレース・イベントを統合監視。カスタムメトリクス・コンポジットアラート・Contributor Insightsで高度な分析。CloudWatch Dashboardで可視化。
GCP・AWS・オンプレのメトリクスを統合収集。Ops Agent でVM上のメトリクス・ログを自動送信。Cloud Monitoringダッシュボードで可視化。
Azure全サービスのメトリクス・ログを一元管理。Log AnalyticsワークスペースでKQLによるクエリ分析。Application Insightsでアプリのパフォーマンス追跡。
料金:データ取り込み量 + アラートルール数
公式ドキュメント比較メモ
CloudWatchはAWSサービスとの統合が最もシームレス。Azure MonitorはKQL言語の習得が必要だが強力なログ分析が可能。GCPはマルチクラウドのメトリクス収集に対応。
アプリ・インフラのログを一元収集・保存・検索
CloudWatchの一部としてログを収集。Log InsightsでSQLライクなクエリ分析。S3へのエクスポートやKinesis Data Firehoseへのストリーミングで長期保存・分析。
GCPサービスのログを自動収集。ログルーターでBigQuery・Cloud Storage・Pub/Subへ転送。ログベースのメトリクスを作成してCloud Monitoringで可視化。
Log AnalyticsワークスペースにすべてのAzureリソースのログを集約。KQL(Kusto Query Language)で強力な分析。Sentinelと統合しSIEMとして活用可能。
比較メモ
Cloud LoggingはGCPサービスのログを自動で大量収集しても50GB無料枠が大きい。Log Analytics(KQL)はSQLとは異なる構文の習得が必要だが複雑な分析に強い。
マイクロサービス間のリクエスト追跡(分散トレーシング)。ボトルネック特定に使用
マイクロサービスのリクエスト追跡。サービスマップでボトルネックを可視化。Lambda・ECS・EC2・API Gatewayと自動統合。
OpenTelemetry互換の分散トレーシング。レイテンシのパーセンタイル分析で遅いリクエストを特定。AppEngineには自動的にトレースが有効化。
APM(Application Performance Management)ツール。トレース・依存関係マップ・失敗率・レイテンシを自動収集。ライブメトリクスでリアルタイム監視。
比較メモ
Application InsightsはAPM機能が最も充実しており、コード変更なしに多くの自動計装が可能。X-RayはAWSサービスとの統合が深い。OpenTelemetry対応はすべてのクラウドで進んでいる。
クラウドリソースへのアクセス・変更操作を記録。セキュリティ監査・コンプライアンス対応
AWSアカウントのAPI呼び出しをすべて記録。誰が・いつ・何を操作したかを追跡。CloudTrail Insightsで異常なAPIアクティビティを自動検出。
料金:管理イベントは90日無料。S3保存は別途料金
公式ドキュメントAdmin Activity(管理操作)・Data Access(データアクセス)・System Event・Policy Deniedの4カテゴリ。Cloud Loggingと統合。Eventarcでのイベント購読が容易。
料金:Admin Activityは無料。Data Accessはデータ量で課金
公式ドキュメントActivity LogでAzureサブスクリプションレベルの操作を記録。Defender for Cloudでセキュリティ推奨事項・コンプライアンス評価・脅威検出を統合。
料金:Activity Logは無料。Defenderは保護対象リソース別に課金
公式ドキュメント比較メモ
CloudTrailは最も長く使われてきた監査ログサービスでSIEMツールとの統合が豊富。GCPはAdmin Activity Logが無料で使いやすい。
コードのビルド・テスト・デプロイを自動化するパイプラインを構築・管理
CodePipelineでパイプラインのオーケストレーション、CodeBuildでビルド・テスト実行。GitHubやBitbucketとの連携、マルチステージデプロイが可能。
Cloud Buildでコンテナイメージのビルド・テスト。Cloud DeployでGKE・Cloud Run・Anthosへの段階的デプロイを管理。承認ゲートとロールバック機能を標準装備。
マルチプラットフォーム(Windows/Linux/macOS)でのビルド・テスト・デプロイをサポート。GitHub Actionsとの統合も可能。Visual Studioとの親和性が高い。
比較メモ
AWSはCodeシリーズで完結できるが、GitHubとの統合ではGitHub ActionsやCodeBuildが選ばれることも多い。Azure PipelinesはMicrosoft製品(Visual Studio・Azure Artifacts)との統合が最良。
npm・Maven・PyPI等のパッケージをプライベートリポジトリで管理。CI/CDパイプラインと統合
npm・PyPI・Maven・NuGet・Swift対応のプライベートリポジトリ。パブリックリポジトリ(npmjs.com等)のプロキシ・キャッシュ機能。
料金:保存量 + リクエスト数 + データ転送量
公式ドキュメントDockerイメージ・npm・Maven・Python・Go・APT・RPMを統合管理。コンテナイメージのレジストリと一元化。Cloud Buildとシームレスに統合。
料金:ストレージ量 + ネットワーク転送量
公式ドキュメントNuGet・npm・Maven・Python・Cargoに対応。Azure Pipelinesと統合しCI/CDでのパッケージ公開が容易。Upstreamソースで公開リポジトリをプロキシ。
料金:ストレージ量(最初の2GBは無料)
公式ドキュメント比較メモ
GCPのArtifact RegistryはDockerイメージとパッケージを一元管理できる。AzureはNuGet対応が最も充実しており.NETエコシステムとの相性が良い。
インフラの構成をコードで宣言・プロビジョニング・管理
CloudFormation:JSONまたはYAMLでインフラを宣言。CDK:Python・TypeScript・Java等でプログラマティックにCloudFormationテンプレートを生成。
料金:無料(操作するリソース分のみ課金)
公式ドキュメントDeployment Manager:GCP独自のYAMLベースIaCツール。現在はTerraform・Pulumi等サードパーティIaCの利用が推奨。Config Connectorでk8s YAMLからGCPリソースを管理可能。
料金:無料
公式ドキュメントARM(JSONテンプレート)を簡素化したBicepが現在の推奨。Bicep:型安全・モジュール機能を備えた宣言型言語。AzureはTerraformも公式サポート。
料金:無料
公式ドキュメント比較メモ
クラウドネイティブIaC(CloudFormation・Bicep)は各クラウドとの統合が最も深い。マルチクラウドにはTerraformが事実上の業界標準。CDKはTypeScriptでAWSインフラをコーディングできる点がユニーク。
複数のステップを持つ処理ワークフローを定義・実行・管理
ビジュアルワークフローでLambda・ECS・DynamoDB等を連結。標準ワークフロー(低コスト・ロングラン)とエクスプレスワークフロー(高スループット・短時間)を選択可能。
YAML / JSONで宣言的にワークフローを定義。HTTPステップでCloud Run・Functionsを連結。エラー処理・リトライ・条件分岐をネイティブ定義。
Logic Apps:200以上のコネクターでSaaS・オンプレを統合するノーコードワークフロー。Durable Functions:コードベースのステートフルサーバーレスワークフロー。
比較メモ
Step Functionsはビジュアルデバッグとバックオフ付きリトライ設定が充実。Logic AppsはSaaS連携コネクターが最多(200以上)でノーコードで利用できる。
複数アカウント・プロジェクト・サブスクリプションを組織として一元管理。ガバナンスポリシーの適用
Organizationsで複数アカウントを一元管理。SCPs(Service Control Policies)でアカウント横断のガードレール設定。Control Towerでランディングゾーンをベストプラクティスに従い自動設定。
料金:無料(一括請求での割引が適用される)
公式ドキュメント組織 > フォルダ > プロジェクトの階層でリソースを管理。Policy Inheritanceで組織レベルのIAMポリシーを一括適用。Resource Managerで予算・割り当て管理。
料金:無料
公式ドキュメント管理グループ > サブスクリプション > リソースグループの階層。Azure Policyで組織横断のコンプライアンスルールを適用。Azure Blueprintsで環境の標準化を自動化。
料金:無料
公式ドキュメント比較メモ
AWSのControl Towerはマルチアカウントのランディングゾーン自動設定で最も多くの設定を自動化。GCPの階層(組織/フォルダ/プロジェクト)はシンプルで直感的。
データの抽出・変換・ロードを自動化。データウェアハウスへの取り込みを管理
サーバーレスのETLサービス。Data Catalogで組織横断のデータカタログ管理。Glue StudioでGUIベースのETLジョブ作成。S3・RDS・Redshift等との統合。
料金:DPU-時間(データ処理ユニット)
公式ドキュメントApache Beamベースのストリーム・バッチ処理エンジン。サーバーレスで自動スケール。BigQueryやCloud Storageとの統合が容易。Pub/Subからのストリーミング取り込みが定番パターン。
料金:vCPU時間 + RAM時間 + ストレージ
公式ドキュメントノーコード/コード対応のデータ統合サービス。90以上のコネクターでオンプレ・クラウドデータを統合。Mapping Data Flowsでビジュアルにデータ変換を設計。
料金:パイプライン実行数 + DIU(データ統合ユニット)時間
公式ドキュメント比較メモ
GCPのDataflowはストリーミング処理(リアルタイム)に最も強い。Azure Data Factoryはコネクターが豊富でオンプレとの統合に優れる。AWS GlueはサーバーレスSparkでバッチETLが手軽。
インターネット経由で暗号化トンネルを構築。オンプレミスとクラウドをVPNで接続
IPsecで拠点とVPCを接続。高可用性のためトンネルが2本自動作成。Transit GatewayとVPN組み合わせで複数VPCへ一本化。
料金:VPN接続数 × 時間 + データ転送量
公式ドキュメントHA VPNで99.99% SLA。IKEv1/v2対応。Cloud Routerとの組み合わせでBGPによるダイナミックルーティング。
料金:VPNトンネル数 × 時間 + データ転送量
公式ドキュメントポイント対サイト(P2S)とサイト対サイト(S2S)をサポート。ExpressRoute VPN Failoverで専用線の冗長化にも使用。
料金:ゲートウェイSKU × 時間 + データ転送量
公式ドキュメント比較メモ
機能は同等。Direct Connect / Cloud Interconnect / ExpressRoute(専用線)に比べてコストは低いが、インターネット経由のため帯域・安定性は劣る。
よくある質問
どのクラウドプロバイダーに対応していますか?
AWS(Amazon Web Services)、GCP(Google Cloud Platform)、Microsoft Azure の3大クラウドプロバイダーに対応しています。
「S3に相当するGCPのサービス」のような逆引き検索はできますか?
はい、検索ボックスにサービス名(例:「S3」「Lambda」「DynamoDB」)を入力すると、そのサービスが含まれるマッピングが表示されます。
データはどれくらいの頻度で更新されますか?
クラウドサービスの追加・変更・廃止に合わせて定期的に更新しています。最新情報は各クラウドの公式ドキュメント(各カードのリンク)をご確認ください。
「同等サービス」といっても機能が完全に同じではないのでは?
おっしゃる通りです。各カードの「比較メモ」欄に3社の違い・特徴・選定ポイントを記載しています。完全な互換性があるわけではなく、クラウドごとの思想や強みが反映されています。
クラウド移行プロジェクトで役立てるにはどう使えばよいですか?
カテゴリ(コンピューティング・ストレージ・データベース等)でフィルタリングし、移行元クラウドのサービス名で検索することで、移行先クラウドの同等サービスを一覧できます。比較メモで機能差や注意点も確認できます。
無料枠の情報も記載されていますか?
はい、各サービスのカードに無料枠の概要を記載しています。ただし、無料枠の条件は変更される場合があるため、実際の利用前には公式の料金ページをご確認ください。
クラウド資格(AWS SAA・GCP PCA・Azure AZ-305等)の勉強に使えますか?
はい、試験問題でよく問われる「サービスAに相当するサービスBは?」という対応関係を確認するのに活用できます。カテゴリ別にフィルタリングして体系的に把握することをお勧めします。
掲載されていないサービスについて要望できますか?
ぱんだツールズのX(旧Twitter)アカウントへご連絡ください。定期的なデータ更新時に追加を検討します。
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使い方
- 検索ボックスにサービス名(例:「S3」「Lambda」「Redis」)または機能(例:「データベース」「キュー」)を入力
- カテゴリボタンで絞り込み(コンピューティング・ストレージ・データベース等)
- 重要度フィルターで「必須」「よく使う」を選ぶと主要サービスに絞れます
- 各カードの「比較メモ」で3社の違いと選定ポイントを確認
- 公式ドキュメントリンクから詳細仕様へジャンプ
このツールの特徴
- ✓インタラクティブ検索:静的な比較表ではなく、キーワード・カテゴリ・重要度から多角的に検索できます
- ✓逆引き対応:知っているサービス名(例:「Kinesis」)を入力すると、他社の同等サービス(GCP: Pub/Sub・Azure: Event Hubs)を瞬時に確認できます
- ✓日本語解説付き比較メモ:英語ドキュメントを読む前に、3社の違いと選定ポイントを日本語で確認できます
- ✓料金・無料枠情報:各サービスの料金モデルと無料枠を一覧化。コスト試算の参考になります
- ✓完全無料・登録不要:すべての機能がブラウザ内で動作します
こんなときに便利
- •AWS→GCP、Azure→AWS等のクラウド移行プロジェクトでサービス対応を確認したい
- •マルチクラウドアーキテクチャで3社のサービスを横断比較したい
- •AWS SAA・GCP PCA・Azure AZ-305等のクラウド資格試験対策
- •提案書・技術選定資料の作成時にクイックリファレンスとして使いたい
- •「AzureのCosmos DBってAWSで言うと何?」といった質問にすぐ答えたい
仕組み・技術的背景
3大クラウドプロバイダー(AWS・GCP・Azure)は、ほぼ同じ機能を異なるサービス名で提供していますが、命名体系がまったく異なります。 例えば「ストリーミングデータ処理」はAWSでは「Kinesis」、GCPでは「Pub/Sub + Dataflow」、AzureではKafka互換の「Event Hubs」と呼ばれています。 このツールは、名前からは対応関係が見えにくいサービス同士を「機能・用途」ベースでマッピングしています。 データはすべてブラウザ内に埋め込まれており、検索・フィルタリングもクライアントサイドで完結します。外部APIへのリクエストは一切発生しません。
注意事項・制限事項
- ⚠「同等サービス」は機能が完全に同一ではありません。料金モデル・スケール上限・エコシステムの違いがあります
- ⚠無料枠・料金情報は変更される場合があります。実際の利用前に公式料金ページを確認してください
- ⚠クラウドサービスは頻繁に追加・改名されます。最新情報は各クラウドの公式ドキュメントをご確認ください