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SNS画像サイズ早見表【2026年版】 — X・インスタ・YouTube

約7分

「Instagramに投稿したら写真の端が思ったところで切れていた」「Xのヘッダー画像を設定したらぼやけて見えた」「YouTubeのサムネイルを作ったら文字が見切れていた」—— SNSごとに画像サイズのルールが違うため、一度は経験したことがあるのではないでしょうか。 この記事では、X(旧Twitter)・Instagram・TikTok・YouTube・LINE・Facebookの投稿画像・ヘッダー・アイコン・サムネイルの推奨サイズを一覧で整理し、 切り抜き・画質劣化を防ぐためのアスペクト比の考え方とリサイズのコツを解説します。

なぜSNSごとに画像サイズが違うのか

SNSごとに画像サイズの正解が異なるのは、それぞれのアプリが採用している表示レイアウトが違うからです。 Instagramのフィードは正方形〜縦長のグリッド表示、Xのタイムラインは横長のカード表示、TikTokは全画面の縦型表示というように、 UIの設計思想がまったく異なります。

推奨サイズより小さい画像や比率の違う画像を投稿すると、表示側で自動的に拡大・切り抜き(クロップ)されてしまい、 画質の劣化や「伝えたい構図が切れる」といったトラブルにつながります。 まずは投稿画像・プロフィール・サムネイルそれぞれの推奨サイズを、SNS投稿仕様 横断検索ツールと合わせて一覧で押さえておきましょう。

投稿画像のサイズ早見表(フィード・ストーリーズ)

まずは通常の投稿で使う画像サイズです。正方形(1:1)はどのSNSでも汎用性が高く、 1枚の画像を複数SNSに使い回したい場合はこのサイズを基準にすると安全です。

プラットフォーム正方形(1:1)横長縦長(4:5)
X(旧Twitter)1080×1080px1200×675px(16:9)1080×1350px
Instagram1080×1080px1080×566px(1.91:1)1080×1350px(画面占有率が最大)
TikTok1080×1080px非対応(縦型が主体)1080×1350px
LINE(VOOM)1080×1080px1200×675px(16:9)1080×1350px
Facebook1080×1080px1200×630px(1.91:1)1080×1350px
YouTubeフィード画像投稿は非対応(コミュニティ投稿でのみ画像共有可)

ストーリーズ・リール/ショート系は、X以外の主要SNS(Instagram・TikTok・LINE・Facebook)すべてで1080×1920px(アスペクト比9:16)に統一されています。縦型の全画面表示という共通仕様のためです。 リール・ショート動画のカバー画像も同じく1080×1920pxが基準になります。

プロフィールアイコン・ヘッダー画像のサイズ早見表

プロフィールアイコンはすべてのSNSで正方形(1:1)が必須ですが、実際のピクセルサイズは異なります。 円形にクロップされて表示される点は全SNS共通です。

プラットフォームプロフィールアイコンカバー / ヘッダー画像
X(旧Twitter)400×400px1500×500px(3:1)
Instagram320×320px概念なし
TikTok200×200px概念なし
YouTube800×800px2560×1440px(16:9・セーフエリア1546×423px)
LINE480×480px1080×878px(約1.23:1)
Facebook170×170px(デスクトップ)/ 128×128px(モバイル)820×312px(デスクトップ)/ 640×360px(モバイル・2.6:1)

InstagramとTikTokにはカバー/ヘッダー画像の概念自体がありません。プロフィール画面はアイコンと投稿グリッドのみで構成されています。 YouTubeのバナー画像は2560×1440pxと最大サイズですが、実際に常時表示される「セーフエリア」は中央の1546×423pxのみで、 それ以外の領域はデバイスによって表示・非表示が変わる点に注意してください。

サムネイル・OGP画像のサイズ

動画サムネイルとリンクシェア時のOGP(Open Graph Protocol)画像も、それぞれ推奨サイズが決まっています。

用途サイズ備考
YouTube動画サムネイル1280×720px(16:9)最小640×360px・上限2MB。クリック率(CTR)に最も影響する要素
Instagram / TikTok リールカバー1080×1920px(9:16)プロフィールのグリッド一覧に表示される
Facebook動画サムネイル1200×675px(16:9)動画投稿時にカスタム設定可能
OGPシェア画像(X・LINE・Facebook共通)1200×630px(1.91:1)リンクシェア時のプレビュー画像。事実上の標準サイズ

OGP画像の1200×630pxはX・LINE・Facebookで共通して使える汎用サイズです。InstagramとTikTokはリンクシェアのプレビュー自体を表示しないため、 OGP画像を用意する必要はありません。

切り抜きを防ぐセーフエリアの考え方

SNSの画像は「指定サイズちょうどに収めれば安心」とは限りません。プロフィールアイコンの円形クロップ、 ヘッダー画像のデバイス別表示範囲、ストーリーズのUI要素との重なりなど、実際に見える範囲(セーフエリア)が 指定サイズより狭いケースが多いためです。

  • プロフィールアイコン — すべてのSNSで円形にクロップされます。四隅にある被写体(顔・ロゴの端)は見切れるため、中央付近に収まるようデザインします。
  • ヘッダー・カバー画像 — YouTubeのバナーはセーフエリア(1546×423px)以外がデバイスによって表示・非表示が変わります。Xのヘッダーはプロフィールアイコンと重なる左下部分を考慮する必要があります。
  • ストーリーズ画像 — 上下約14%はSNSのUI要素(アイコン・リンクボタンなど)と被るため、重要なテキストや被写体は中央寄りに配置します。

画質劣化を防ぐ形式選びとリサイズの手順

サイズを合わせるだけでなく、画像フォーマットの選び方も画質に影響します。写真であればJPEGが最も無難で、 すべてのSNSがJPEGに対応しています。ロゴやスクリーンショットなど透過が必要な画像はPNGを使いますが、 X以外のSNSではPNGが自動的にJPEGへ変換され、透過部分が白や黒で塗りつぶされることがあるため注意してください。

  1. SNS投稿仕様 横断検索ツールで投稿先のSNSと用途(フィード・ヘッダー・アイコンなど)の推奨サイズを確認する
  2. iPhoneで撮影したHEIC写真を使う場合は、先に画像フォーマット変換ツールでJPEGに変換しておく
  3. 画像リサイズツールで推奨ピクセルサイズ(例: Instagramフィードなら1080×1080px)に調整する
  4. ファイルサイズの上限(Xは5MB、Instagramは30MBなど)を超えている場合は画像圧縮ツールで容量を削減する

これらの処理はすべてブラウザ内で完結し、画像がサーバーに送信されることはありません。 SNS投稿前の写真や公開前の告知画像でも安心して調整できます。

まとめ

  • 正方形(1:1・1080×1080px前後)はほぼ全SNS共通で使える最も汎用性の高いサイズ
  • ストーリーズ・リール系はX以外の主要SNSで1080×1920px(9:16)に統一されている
  • プロフィールアイコンは円形クロップされるため、重要な被写体は中央寄りに配置する
  • InstagramとTikTokにはヘッダー/カバー画像の概念がない
  • YouTubeサムネイルは1280×720px(16:9)でクリック率に最も影響する要素
  • OGPシェア画像は1200×630px(1.91:1)がX・LINE・Facebook共通の事実上の標準
  • 写真はJPEG、透過が必要な場合はPNGを選び、サイズ調整とファイルサイズ削減はブラウザ内で完結できる

投稿先が複数ある場合や仕様を再確認したいときは、SNS投稿仕様 横断検索ツールで最新の一覧を確認してから、リサイズ・圧縮・フォーマット変換ツールで仕上げてください。

よくある質問

SNSの「推奨画像サイズ」とは何ですか?なぜプラットフォームごとに違うのですか?

各SNSがアプリ・Webサイトの表示枠にぴったり合うよう定めているピクセルサイズとアスペクト比のことです。Instagramのフィードは正方形〜縦長のグリッド表示、Xのタイムラインは横長カード表示、TikTokは全画面縦型というように、UI設計思想がプラットフォームごとに異なるため、最適なサイズもそれぞれ変わります。推奨サイズより小さい画像や比率が違う画像を投稿すると、表示側で自動的に拡大・切り抜き(クロップ)されて画質や構図が崩れることがあります。

推奨サイズより小さい画像をアップロードするとどうなりますか?

多くの場合、SNS側で表示枠に合わせて自動的に引き伸ばされるため、ぼやけ・ジャギー(輪郭のギザギザ)が目立ちます。たとえばInstagramのフィード投稿は1080×1080px前後が基準ですが、500×500px程度の画像を投稿すると2倍以上に拡大されて解像感が失われます。逆に大きすぎる画像は自動的に縮小されるだけなので実害は小さいですが、ファイルサイズの上限(Xは5MB、Instagramは30MBなど)を超えるとアップロード自体が失敗する点に注意が必要です。

InstagramにはX(旧Twitter)のようなヘッダー画像はありますか?

いいえ、Instagramにはヘッダー・カバー画像の概念自体がありません。プロフィール画面はアイコン(推奨320×320px)とプロフィール文・投稿グリッドのみで構成されています。同様にTikTokにもカバー画像はありません。一方、X(旧Twitter)は1500×500px(アスペクト比3:1)、YouTubeは2560×1440px(アスペクト比16:9)、Facebookは820×312px(デスクトップ)/ 640×360px(モバイル)のヘッダー・バナー画像を設定できます。SNSごとにプロフィール画面の構成要素自体が違うことを押さえておくと迷いません。

スマホで撮った写真をInstagram投稿用のサイズにリサイズするにはどうすればいいですか?

ぱんだツールズの「画像リサイズツール」を使うと、ファイルをドラッグ&ドロップするだけで指定したピクセル数(例: 1080×1080px)に変換できます。処理はすべてブラウザ内で完結するため、写真をサーバーにアップロードする必要はありません。iPhoneのHEIC写真をそのまま使いたい場合は、先に画像フォーマット変換ツールでJPEGに変換してからリサイズすると確実です。

SNS投稿画像はJPEG・PNG・WebPのどれで保存すべきですか?

写真であればJPEGが最も無難です。すべてのSNS(X・Instagram・TikTok・LINE・Facebook)がJPEGに対応しており、ファイルサイズも軽く済みます。ロゴやスクリーンショットなど透過が必要な画像はPNGを使いますが、X以外のSNSではアップロード時にPNGがJPEGへ自動変換されることが多く、透過部分は白または黒で塗りつぶされる点に注意してください。WebPはInstagram・X・TikTok・Facebookが対応済みですが、対応状況の変化が比較的速い形式のため、確実性を重視するならJPEGを選ぶのが安全です。

プロフィールアイコンが丸型に切り抜かれて、顔やロゴの端が見切れてしまいます。どうすればいいですか?

プロフィールアイコンはX・Instagram・TikTok・YouTube・LINE・Facebookのすべてで円形にクロップされて表示されます。四角い画像の四隅は表示されないため、重要な被写体(顔・ロゴなど)は画像中央の内接円の範囲(画像の対角線の中心から半径をやや小さめに取った範囲)に収めるのが安全です。特にロゴを正方形いっぱいにデザインしていると角が切れて見えなくなるので、余白を持たせた正方形素材を用意し、リサイズツールで各SNSの推奨サイズ(Instagramは320×320px、YouTubeは800×800pxなど)に書き出すことをおすすめします。

YouTubeのサムネイルサイズはいくつですか?

推奨サイズは1280×720px(アスペクト比16:9)で、最小解像度は640×360px、ファイルサイズの上限は2MBです。フォーマットはJPEG・PNG・GIF(アニメーションサムネイルは一部チャンネルのみ)に対応しています。サムネイルはクリック率(CTR)に最も影響する要素とされているため、文字を入れる場合はスマホの小さい表示でも読めるよう大きめのフォントサイズにするのがポイントです。画像を1280×720pxちょうどに整える際は「画像リサイズツール」で比率を保ったまま調整できます。

画像をリサイズ・圧縮する際、ファイルはサーバーに送信されますか?

いいえ、送信されません。ぱんだツールズの画像リサイズ・圧縮・フォーマット変換はすべてブラウザ内(お使いの端末上のCanvas API)で処理され、画像データがインターネット経由で外部サーバーに送られることはありません。SNS投稿前の顔写真や、公開前の商品写真・イベント告知画像などをアップロードする際も、外部に送信されない点は安心材料になります。

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